幼なじみとの恋の行方。タイのKasiskorn bankのCM「สบายดีหรือเปล่า?」
小さな田舎の村から男の子が引っ越していく。泣きながら手を振り、彼を見送る少女。
しかし二人は手紙のやりとりで連絡を取り合うようになる。
二人が成長するにしたがって、連絡手段も電話になり、ポケベルになり、モバイルフォンになり、メッセンジャーアプリへと変わっていく。
ずっと続いていた二人の関係に終わりを告げたのは、大人になった彼女の方からだった。
それからお互い別の恋人ができたのだが、やはり彼は彼女のことを思っていた。
ある日、Facebookの彼女のプロフィールに「Single」の文字を見つけた彼、思いきってフレンド申請をしてみた。
ほどなくして、二人は再び合うことになった。
と、まぁ別段オチもないのだが、「時代とともに良い関係が気づけると信じている」ということが言いたかったわけです。銀行もお客さんと長い付き合いをして、良い関係になっていけると。京都銀行の「ながーいおつきあい」みたいなものですね。
- 2017-08-24 (木) 7:45
- TV・CM