画面上で車が事故る。マツダによる運転中の携帯電話操作防止キャンペーン「Don't scroll and drive」
車の運転中に携帯電話を触っている人はまだまだ多い。そしてそれが事故に繋がることもまた多い。
そこで、運転中に携帯電話を操作することが事故に繋がることをわかってもらうため、イスラエルのマツダはこんな方法でその怖さを伝えた。
Facebook画面をスクロールしていたら、突然車がスリップする音が聞こえ出し、画面の上に小さな車が現れる。
小さな車はそのまま弧を描いたタイヤ痕を残し画面の左に消えていき、刹那何かにぶつかった音がする。同時に画面全体も割れたようになり「Don't scroll and drive」のメッセージが表示される。
非常にわかりやすい。
最近イスラエルではマツダの人気も高いので、マツダとしてもCSRに力を入れていかなくてはならないのだろう。たぶん。
- 2017-07-11 (火) 7:09
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