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もしも童話の世界にCity Grossがあったら結末は変わっていた?「Välkommen till den goda sidan」

Välkommen till den goda sidan

スウェーデンで食品販売をしているCity Grossが、童話をモチーフにしたCMを3本作っています。


▲白雪姫の美貌を嫉妬した女王がおばあさんに扮して白雪姫の前に現れます。そして毒リンゴを差し出すのです。しかし白雪姫は「そのリンゴはオーガニックなの?」と問う。おばあさんはその問いに答えられず、毒リンゴを食べさせることを諦めて女王の姿に戻り帰っていきました。


▲ヘンゼルとグレーテルは森の中をさまよっていました。おなかはぺこぺこです。その時、お菓子でできた家を発見!家の中からは魔女が出てきて、好きなだけ食べていいと言ってくれました。その言葉にパンにかぶりつく二人でしたが、すぐに口から吐き捨ててしまいます。なぜって、いつもCity Gross店内で焼き立てのフレッシュなパンを両親が買ってくれていたヘンゼルとグレーテルにとって、この家のパンはちっともフレッシュじゃなかったんですもの。


▲赤ずきんちゃんは病気で寝込んでいるおばあさんの家に食べ物を届けるべく急いでいました。ようやく着いた家の戸は既に開いていて、ベッドには横たわる毛むくじゃらのおばあさん・・・いや、そこにいたのはオオカミです。赤ずきんちゃんはその大きな歯について訊ねますが、オオカミの答えにも動揺しません。さっと持ってきたCity Grossの紙袋をオオカミの目の前に差し出します。City Grossでは100%スウェーデンのお肉をストックしていて、グルメも安心です。オオカミはそのお肉を食べに食べました。彼が破裂しちゃうまで。

白雪姫の王子さま、ならびにおばあさんが不敏でなりません。

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