クリスマスに届いた、一人暮らしのおじいちゃんの悲しい知らせ。EDEKAのCM「#heimkommen」
ドイツのスーパーEDEKAのクリスマスCMが賛否両論で話題になっています。
おじいちゃんは一人暮らし。
今日も一人で夕食を作り、食べている。
クリスマスも子どもや孫は帰ってこない。
そんなおじいちゃんの訃報が世界に散らばる子どもたちのもとへ届いた。
喪服を来ておじいちゃんの家に集まると・・・
クリスマスは大切な人と一緒にいようというメッセージなのですが、死を扱ったストーリー展開に良く思わない人もたくさんいるようで。CMを見ると、怒ることもなくワイワイしている子や孫が描かれているので、出来た子たちなんだからいいんじゃないかしらとも思うところです。それほど寂しかったんだよ、きっと。
- 2015-12-02 (水) 8:34
- TV・CM
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