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底がそのままトレーになる、マクドナルドのテイクアウト用紙袋「McDonald’s BagTray」

McDonald’s BagTray

マクドナルドを店内で食べると、専用のトレーにハンバーガーやポテトを載せてくれます。テイクアウトだとトレーはありませんから、紙袋から出してどこかに置いて食べることになります。トレーがないとポテトが倒れたり、ジュースが滑ったり、そんな経験ないですか?そこでDDB Budapestがこんな紙袋を作った。

アイデアとしては、紙袋の底がそのままトレーとして使用できるというもの。それを実現させるために、紙袋のトレーになる部分とそれ以外の部分の間にジッパーを付け、簡単に分離できるようにしている。おそらく紙袋の底には、トレーとしての強度を上げるため厚めの紙を敷いているのだろう。

これがマクドナルドで採用されるのかどうかはわからないが、DDB Budapestがこの動画を公開しているのだからハンガリーのマクドナルドではもう利用されているのかもしれない。気になるウィークポイントは、食べ終わった時に紙袋をゴミ袋として利用できないこと。それとトレーの特性上、上に積み重ねて商品を入れることが難しいので、商品が多くなれば底面積の大きい紙袋や、複数の紙袋が必要になること。これはエコではないかもしれない。

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pingback - 【画像あり】海外のマクドナルドの入れ物が最強に頭いいwww | ネット雑誌 より 15-05-15 (金) 23:03

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