忙しくても定期的に水を飲んでもらうための、タイマー式ボトルキャップ「Vittel Refresh Cap」
水は1日にグラスで8杯は飲んでもらいたい。しかし忙しい多くの人たちは、水を飲むことも忘れてしまっている。そこでヴィッテルは考えた。水の方から飲み頃を教えてあげればいいのだ、と。
そんなわけで作られたのが、特製のボトルキャップ。
水を飲んだ後にボトルキャップを締めると、60分のタイマーがスタートする。時間が来るとボトルキャップ上のフラッグがぴょこんと上がり、そろそろ水を飲みなさいとアピールしてくる。1時間ごとに飲んでもらうことで必要な水分量をしっかり摂取できるのです。
ボトルが視界に入っていないといけないので、冷蔵庫には入れておけないですけどね。だったらボトルキャップ連動型のスマートフォンアプリをつくるという手もありますが、簡単にそれだけで出来るアイテムとしてはおもしろいし、なにより見た目がキャッチーです。
- 2014-05-29 (木) 8:39
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