飛び立つ飛行機を4時間半かけて撮影し、25秒間にまとめたらこうなった「Landings at San Diego Int Airport Nov 23, 2012」
ところはアメリカ、サンディエゴ国際空港。11月23日の10時半から15時までの4時間半かけて、離陸する飛行機を撮影し、それを25秒にまとめちゃったというのです。驚きの映像はこちら。
使用された機材はCanon 7DにEF-S 17-55 f/2.8。撮影されたこの日は雲ひとつないいいお天気で、この青空をブルーバックに使って合成されたんだとか。背景を切り抜いた飛行機の映像は、橋の下から8時間かけて撮影された雲が流れるタイムラプス映像に合成。なんともおもしろい映像に仕上がったということ。
これを見てすぐに思い出したのは、ハノーファー空港で撮影した写真を合成したHO-YEOL RYUさんによるこちらの作品。
それと、紅の豚のベルリーニ・・・「行くな!ジーナをどうする気だ!」って叫びそうになりましたが、縁起でもないのでやめました。
[追記]
昨年12月に撮影された映像が公開されていますので追記。
・Departures from San Diego Int Airport Dec 27, 2012
12月27日に同じくサンディエゴ国際空港で撮影されたもの。以前の映像とはアングルが少し変わりましたね。あと、人が写っている。そして最後にパラグライダー。
- 2012-12-03 (月) 17:00
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