上海のZan夫妻が出会ったフィンランドのデザイン「Discovering Finnish Design - The Story of Mr. and Mrs. Zan」
上海のZan夫妻がフィンエアーに乗ってフィンランドに旅しています。フィンランド北部のロバニエミに行くトランジットの時間を利用して、ヘルシンキ空港(ヴァンター空港)内を散策。フィンランドのデザインに出会っています。
Zan夫妻がヘルシンキを訪れたのが8月。ちょうど8月にボクもフィンランドに行っていたので、空港内の映像が記憶とシンクロして興奮しました。マリメッコやイッタラのショップが入っていたり、ヘルシンキにあるデパートのStockmanが出店しているのです。飛行機の離着陸の見えるカフェもあり、また空港内に現代アート作品が飾られていたのも印象的でした。
ボクとは違い、Zan夫妻はラウンジに入っておられます。いいなぁ。
ところで、アングリーバードはどこに行ってもたくさんグッズがあったのですが、フィンランドの会社が作ったゲームとはいえ、フィンランドデザインという印象はあまりないですよねw
フィンエアーですが、どうも中国路線の強化をしているように感じます。日本からの直行便でも、映画が中国語字幕や中国語吹き替えが多かったですし(むしろ日本語で楽しめる作品が少なかった)、モニタでも中国の新規路線についての映像が流れていました。この映像も、そのような意図があるのではないかと思いました。
- 2012-09-09 (日) 12:00
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