人と自然とテクノロジーの共存をテーマにしたTBWAHAKUHODOによる住環境の提案「ミライニホン | MIRAI NIHON Project」
広告代理店が家を売る？
2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに、TBWAHAKUHODOが自然とテクノロジーの共存をテーマに、ミライに向けた新しい暮らしをデザインするプロジェクトを発足。それが「ミライニホン | MIRAI NIHON Project」。建築士やテクノロジストとコラボして、広告会社としてはじめて住環境の販売をスタートしたとのこと。
この図面を見てすぐ目に入ったのがNissan LEAF。
この電気自動車も、住環境のひとつという捉え方のようです。
また、他にも電気に関する装置がいくつか見受けられます。
これもあの震災から現在まで続く電力の問題への、個が出来るひとつの提案のようです。
窓を大きくとり、自然光を取り入れやすくした住居。
右上に手動のプレス機が見えるのですが、版画でもされているのかしら。。。
浄水には「放射性物質の除去」という言葉が出てきました。悲しいかな、あの震災に端を発する原発事故で、私たちはそんなことまで考えなければならなくなってしまったのですね。
→ミライニホン | MIRAI NIHON Project
http://www.tbwahakuhodo.co.jp/
- 2012-06-12 (火) 7:42
- Products
- 電気自動車の静かさを証明するため、夜の静かな村を駆け抜ける「Nissan LEAF 100% Electric - Silent Ride」
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