memo-22/12/2011
・フェルメールからのラブレター展
Event Info:12/23〜2012/03/14 @Bunkamuraザ・ミュージアム(TOKYO)
日本初公開となる《手紙を読む青衣の女》をはじめ、《手紙を書く女》、《手紙を書く女と召使い》の3作品が一堂に会する。さらに、同時代に描かれた、人々の絆をテーマにした秀作も併せて紹介し、人物のしぐさや表情、感情の動きに注目することで、17世紀オランダ社会における様々なコミュニケーションのあり方を展観。
→Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/
→フェルメールからのラブレター展
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/11_loveletter/
・ウッドワン美術館所蔵 近代日本の絵画名品展
Event Info:12/23〜2012/01/29 @愛媛県美術館(EHIME)
約800点のウッドワン美術館のコレクションの中から厳選した、近代日本の絵画を紹介。近代絵画の黎明期である明治初期の作品から現代の大家による作品まで、日本画・洋画合わせて67作家80点。特別出品としてフィンセント・ファン・ゴッホ《農婦》を紹介。
→愛媛県美術館
http://www.ehime-art.jp/
・陶酔のパリ・モンマルトル 1880-1910
~「シャ・ノワール(黒猫)」をめぐるキャバレー文化と芸術家たち~
Event Info:12/23〜2012/03/25 @群馬県立近代美術館(GUNMA)
キャバレー「黒猫(シャ・ノワール)」を中心として、世紀末からベル・エポックのパリにおけるカフェ・コンセールやキャバレーで展開された展覧会、影絵芝居、コンサート、サーカスなどの娯楽や興行を描いた絵画や関連するポスター、公演プログラム、雑誌、写真、上映資料等184点により、キャバレー文化と娯楽という視点から、19世紀末から20世紀初頭にかけてのベル・エポックにおける前衛芸術、大衆芸術を横断的にとらえる初の展覧会。
→群馬県立近代美術館
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
- 2011-12-22 (木) 7:45
- Memo