言葉のデザイン2010
web環境における日本のタイポグラフィの品質はなぜよくないのか、という原 研哉のつぶやきに、永原康史が反応し、それを機に湧きおこったオンスクリーンにおけるタイポグラフィへの興味と議論。これをポジティブに発展させるべくこの2名が発起人となって、「言葉のデザイン2010」と題する全7回の研究会を立ち上げることとなりました。
5月終わりに第一回目が行われ、7月に第二回目が「オンスクリーン環境におけるタイプフェイス」をテーマに行われます。字游工房の鳥海修さんとAXISアートディレクターの宮崎光弘さんがゲスト。
行きたい!けど、場所と時間が難しい。
ありがたいのはUSTREAMにて中継していただけること。しかもアーカイブに残していただいているので、過去の回も後から見直せる。こういうUSTREAMの使い方は、僻地民としては嬉しい限り。
→言葉のデザイン2010
http://www.kotobanodesign.com/
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