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Report Archive

Report-02/10/2006

・コーヒー祭4総括
コーヒー祭4終わりました。
2時半に帰ってきました・・・。
たっぷり疲れたけど、楽しかったので良し!

◇猪田さん
経験は偉大なり。
薪でコーヒーを煎っていた話や、コーヒー1杯10円だった頃の話など、ご苦労話も笑いを交えてお話くださいました。こっそり個人レッスンもしていただき、ありがとうございました~。

◇中川ワニさん
ついつい引き込まれるワニさんワールド。いやぁ、あの、打ち上げ後の夜会がインパクト強すぎて・・・w 

◇森彦 市川さん
短い時間ながら、じっくりお話できて嬉しかったです。心遣い気遣いの方だなぁと。浅煎りは少し苦手なボクも、森彦の浅モカは大丈夫でした。酸味がすっと消え、コク深く。あぁ札幌に行きたくなってしまった・・・。

昨日は雨が降って、足元の悪い中ではあったものの、お客様もたくさん来てくださりました。楽しんでいただけたでしょうかね。mifのコースターもフリーペーパーも順調にお持ち帰りいただき、嬉しい限り。ありがとうございました。

ボクとしては、コーヒー何杯飲んでもいいとluluさんに言ってもらっていたものの、夕方まで1杯も飲めず・・・!でも、帰るまでに5杯くらい飲ませていただいたので、満足満足。

※3人の対談の写真撮れず。撮ってくれていた友人に送ってもらったら、アップします。

coffeefes
送ってもらったので、アップしました。
左から、森彦・市川さん、猪田彰郎さん、中川ワニコーヒー・中川ワニさん。

3x!:cdp-s

Report-23/09/2006

ga

「ガ」って書かれた袋の本屋さんへ行ってきました。
その後、打ち合わせだとかなんとかかんとか。
で、何を買ったのかというと、次のエントリーで。
次のエントリー後、もう一つお仕事しまーす。

「ガ」と書かれた袋の本屋とは、京都のガケ書房です。

Report-21/09/2006

help

こんな風にぶっ倒れそうなくらい忙しいので、
今日のエントリーは軽く。
今夜がピークです。
明日になれば、少しは復活してる、はず。

またいろいろお知らせします。

[追記]
これからもう一仕事(こっちが大変!)なので、逃避行動から一つエントリーして、ガムバリMARS!!p.m.21:30

Report-13/09/2006

・牛乳に相談だ
milk
「電車で見かけるあの子のことが気になって眠れません。」

本当ならもっと早く紹介したかったレポ。
半月前のものなので、今はもう昔。
京都の阪急河原町を出た地下通路の柱に、“牛乳に相談だ”のCMも話題のgyunyu.comのポスターが掲示してありました。大きくコピーが乗っているだけのポスター。白地に黒と青だけのシンプルさ。ふと目に止まる、なにげなく読めてしまう、すぐに記憶される。ポスターとしての大事な要素が入っています。
そして、横の柱を見やると、
「友達とケンカして、友情にも骨にもヒビが入った。」
その横の柱には、
「こう見えて、骨が折れている。」
そうです、一枚一枚コピーを変えたポスターになっていて、柱ごとに掲示されているのです。
歩いていると、どれかに気づいてしまうし、違いに気づくと次を楽しみにしてしまう。
気持ちを惹きつける広告ですね。うまい。
さて、続きはというと、
「キレたら逆ギレされたので逆逆ギレしてみた。」
「カツアゲ?カロリーが高そうなのでやめてください。」
「モヒカンで身長と過去をごまかしています。」
「駆け込みトイレはおやめください。」
「おばあさんに席をゆずられました。」
「太ったやつはダイタイ友達。」
「人ごみに流されて、なかなか学校につけません。」

そんなポスターをメモ代わりに一枚一枚写メっていたボクってどうなのかと・・・(涙

他にもいろんなコピーが見られるサイトもどうぞ。
→牛乳に相談だ。
http://www.gyunyu.com/

Report-08/09/2006

・B級建築の会
tower
どうも、B級建築研究家の4cです。
今日は夏の日差しで、B級建築日和でしたね(謎)
ということで、今日の長浜タワーです。
Tower On The Buildingという、この“いかんともしがたい、なんともなぁ加減”

・Camper A/WにあえてS/S
camper
京都でCamperの靴買いました。
A/Wにボク好みがなかったので、S/Sのを。
上の画像は、ノベルティの木製パズル!
意外に難しかった・・・

その他、une nana coolにてLuncHのインナーを買おうと試みるも、メンズのインナーは入荷してないとのこと。うむむ、とうなりつつも、LuncHのバッグを購入。
そのままune nana coolの紙袋を自慢げに地下道闊歩していたオッサンはボクです・・・w
友だちに紙袋の写メと「ウンナナでお買い物」と書いて送ったら、さすがに反応すさまじかったw
ということなので、ブラではなく、LuncHのバッグを買ったのでした。ビックリした?

・la reine Reinette展搬出
それから大阪へ行って、レネットの皆様のご協力の下搬出成功!
レネットの皆様、cdpのスタッフ、おつかれさまーでした。

Report-04/09/2006

・大阪搬入レポ
本日より開催のla reine Reinette秋コレクションのテーマは“Library”。
ということで、café de pocheも呼んでいただきました。
reinette
場所は大阪南南船場のtapie styleです。

reinette
cdp-sと着いた時にはla reine Reinetteの皆様が黙々と搬入されてました。
黙々と搬入の画は撮ってないので、搬入終了した画。

reinette
cdpはというと、どーん。
立派な本棚が出来上がりましたー。わー!わー!
3人がそれぞれ「女のコの本棚」をイメージして持参した本は、珍しく1冊も重複していなかった!というのも、重複が危惧される本は持っていかなかっただけなのですけどねw
la reine Reinetteの洋服をご覧いただいた後は、読書していってくださいね。
オリジナルのピンバッジの販売もさせていただいておりますので、ぜひぜひ!

cdp-sの搬入レポもどうぞ。
→cafe de poche notebook
http://blog.drecom.jp/cdp/daily/200609/03

machi
搬入が終わって、一息入れに。
大阪の街にはどーんとリキテンスタイン。

tiger
おまけ。
プレモです。がおー。

souen
もうひとつおまけ。
帰りに恵文社で装苑を買ったら、minä perhonenのコットンミニバッグが貰えました。

Report-13/08/2006

・下鴨納涼古本市
furuhon
朝からはせ参じて参りましたよ。with cdp-k。12時から予定があったので、それまで必死でブックハント。2時間弱では、ささーっと見るくらいしかできませんでした。

book
これが昨日の釣果。(釣ってないけどねw)
上段、左から

『星と伝説』(野尻抱影著、偕成社刊)
欲しかった本。タイトル通り、星に関する伝説がまとめられた一冊。小学校中学年くらいから読めるもの。

『さよなら怪傑黒頭巾』(庄司薫著、中央公論社刊)
文庫では持っているんですが、ハードカバーで状態もよく、安かったので。

『三つの鏡』(朝日新聞社刊)
井上ひさしさん、安野光雄さん、河合隼雄さんが、ミヒャエル・エンデさんと対話した、対話集。井上ひさしさんは“子孫にしかける戦争”、安野光雄さんは“黒い紙の上に描く画家”、河合隼雄さんは“「普遍的な父」との闘い”をテーマにそれぞれ対話されています。

下段に移って、左から

『にほんご』(福音館刊)
小学一年生向け国語教科書を想定して作られた本。日本語の世界に飛び込む前の準備体操の段階で、読み書きよりも聞く話すに重きを置いている。それは、紙の上・頭の中だけではなく、同じ日本語を話す他者との関わりを大事にしているから。編集委員は、安野光雄さん、大岡信さん、谷川俊太郎さん、松井直さんという豪華メンバー。これも以前から欲しかったのを安く見つけたので購入。

『こぐまのくまくん』(E・H・ミナリック文、モーリス・センダック絵、まつおかきょうこ訳、福音館刊)
はじめてよむどうわシリーズ。センダックの描く小熊が微妙なかわいさw 途中のニワトリがかわいい。

『ポートレイト・イン・ジャズ』(和田誠、村上春樹、新潮社刊)
和田誠の描くジャズ・ミュージシャンの肖像と、村上春樹のエッセイ。

3冊で1000円とかのコーナーに欲しい本があったのだが、欲しい本は1冊のみで、ばら売りなしだったので結局買わず。それが何回かありました。16日の最終日までに行けたらもう一度くらい行ってみようかな。行けたら。
今回の本の一部は、9月4日~8日まで大阪tapie styleで行われるla reine Reinatteの秋コレクションに参加させてもらうcafé de pocheで展示しておきますね。ぜひご覧下さい。

・盆前にbonbon cafeにてボンボンと
zach
古本市後にbonbon cafeにて打ち合わせ(ほんの少しだけ)。
この日はザッハトルテさんのカフェライブの日で、打ち合わせなんてほとんどせずにザッハトルテさんの楽しい演奏を堪能しました。初ザッハさんでした。

・その後
la reine Reinetteとの打ち合わせ(というのか?w)。
コーヒー祭主催のluluと打ち合わせ。

すっげー充実してますな。楽しい一日でした。

便利堂コロタイプ工房展

corotype
Event Info:2006/08/04~27 @shin-bi(KYOTO)

昨日たまたまCOCON烏丸に寄ったら、3Fのshin-biで便利堂コロタイプ工房展なる展示をやってるじゃぁないですか!もうね、shin-biの中を素通りして、誰もいない展示室へGOでしたよ。
コロタイプとは、フランス生まれの印刷技術のこと。雑誌などの印刷はオフセット印刷と呼ばれるもので、目を凝らせば小さなインクの点(網点)の集合であることがわかると思います。一方コロタイプとは木版に近く、よって点の大小や数によって濃淡を出すのではなく、刷版へのインクの乗りがそのまま濃淡に影響してきます。
印刷には、まず原寸撮影を用い、その後ネガをゼラチンと感光剤を混ぜたものが塗布されたガラスに焼き、製版します。オフセット印刷はたいてい(現在では8色印刷というのまでありますが)シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4つのインクでカラーを表現します。コロタイプでは、原本の再現に必要な分だけ版を作るため10の版になってしまうこともあるそうで、しかも原本を色分解した通りの色インクが必要なため、インクの色は全て技師によって生み出されます。行程の多さ、手間から、完成まで数ヶ月かかる場合もあるとのこと。しかも10枚くらい刷ったら、ガラスの版を丁寧に洗わなければいけないので、刷りだしても1日500枚がやっとだそうだ。
再現性の良さから主に文化財の複製などに力を発揮しているようですが、現在では便利堂だけでしかやっていないんだって。現物のガラス版も展示してあって(しかも触っていい!)オッサンとしては大満足なのでしたw

→shin-bi
http://dp52062035.lolipop.jp/
→株式会社 便利堂
http://www.benrido.co.jp/

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