トマト1kgが3.3万円!?もしもミツバチがいなかったら。TERRE D'ABEILLESによる「LE PRIX D'UN MONDE SANS ABEILLES」

露天で野菜や果物を売る八百屋さん。
だが、誰も買ってない。
なぜだろう。
それもそのはず、値段が高いのだ。
トマトが1kgで180ユーロ(約3.3万円)。
イチゴが1パック120ユーロ(約2.2万円)。
小さなメロン1玉89ユーロ(約1.6万円)。
こんなの買えないよ。
バカバカしいと思う人もいるかもしれないが、これが現実になるかもしれない。
この値段は、「もしミツバチがいなくなったら」という世界を想定したものだ。
ミツバチは野菜や果物の受粉に大きな役割を担っていて、ミツバチがいないと着果する実は極端に少なくなる。人工授粉には手間もコストもかかる。そのコストを商品価格に乗せると、さっきの価格となるわけです。
その大切なミツバチを含む花粉媒介生物は、年単位で30%も少なくなっているという研究もあるようだ。
今対策をしないと、野菜や果物の価格は確実に上がります。
フランスのNGO、TERRE D'ABEILLESによるミツバチの危機を身近に感じてもらうための施策でした。
- 2026-05-28 (木) 6:52
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