Microsoftによる理系女子支援プログラム「#MakeWhatsNext: Change the Odds」
数人の女性が将来なりたいものについて話している。
彼女たちは「世界を変えたい」女性です。
気候変動について興味のある人、世界の飲料水問題を考える人、母親がキャリアだったということで乳がんの治療法を研究しようとする人。
みんないわゆる理系です。
そこでMicrosoftは、彼女たちの興味のある分野のVR映像や先進的なグラフィックを見せた。それを見てさらにやる気になる女性たち。
しかしここで残念なお知らせ。
アメリカでSTEM(科学:Science、技術:Technology、工学:Engineering、数学:Mathematics)分野の大学を卒業する女性は、たったの6.7%だという現実。
それでも彼女たちの意思は固い。
いや、それを聞いてさらに強固なものになった。
絶対にやりたいことをやる、と。
MicrosoftではいろんなプログラムでSTEM分野を目指す人を応援しています。
→MakeWhatsNext
https://www.microsoft.com/about/philanthropies/youthspark/youthsparkhub/makewhatsnext/
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