19台のレーザープリンターで印刷された楽譜を即興で奏でる、キヤノンによる「imageCLASS “Printers in Concert” Experience」
キヤノンUSAが行ったコンサートのステージには、19台のレーザープリンターが設置されていた。
そこにやってきたのはオーケストラのメンバー。
一人一台ずつプリンターに向き合う。
これから何を演奏するのか、メンバーは知らない。
指揮者がタクトを構える。
パソコンから印刷が実行される。
19台のプリンターから一斉に印刷されて出てくる楽譜。
それを初見で、即興で奏で始めるオーケストラ。
この日のステージのためにアレンジされた、ベートーヴェン交響曲7番。アレンジされているからこそ、原曲を弾いたことのあるオーケストラメンバーでも楽譜を見ないと間違ってしまう。そして印刷が少しでも遅れたら、曲はめちゃくちゃになってしまう。
それを支えたのが、キヤノンのレーザープリンター。
この信頼性、ビジネスにもってこいなのです。
- 2017-01-07 (土) 8:07
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