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5つの新しいアプローチにより、まだ知らぬ美術作品と出会うことができる「Google Arts & Culture EXPERIMENTS」

Google Arts & Culture EXPERIMENTS

Googleが世界の美術館や博物館と協力している美術作品のオンラインアーカイブ「Google Arts & Culture」。
今回この「Google Arts & Culture」に5つの体験型ページが公開された。


▲まずはイントロ動画。

Google Arts & Culture EXPERIMENTS
▲「TAGS」
文字通り、タグにカテゴライズされた作品を見ることができる。

Google Arts & Culture EXPERIMENTS
▲「X DEGREES OF SEPARATION」
任意の二つの作品を選ぶと、作品と作品の間を埋めるかのように他の作品がピックアップされていく。美術作品のグラデーションのようなイメージ。似すぎる2作品を選ぶと間に一つも選んでくれなかったりする。

Google Arts & Culture EXPERIMENTS
▲「FREE FALL」
美術作品画像が三次元空間に広がる。マウスドラッグやスクロールを使って移動して気になる作品があれば見ることができる。

Google Arts & Culture EXPERIMENTS
▲「CURATOR TABLE」
こちらも3D空間だが、展覧会のように作品同士のつながりを意識したバーチャルギャラリーという雰囲気。アーティスト名で検索をかけるとバーチャルキュレーターがつながりのある作品を選んでくれるイメージだ。

Google Arts & Culture EXPERIMENTS
▲「T-SNE MAP」
視覚的類似性を持った作品をマシン・ラーニングでマッピング。Google検索のアルゴリズムなどが使われている。

個人的には「X DEGREES OF SEPARATION」が楽しかった。

→Google Arts & Culture EXPERIMENTS
https://artsexperiments.withgoogle.com/

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