聞くだけで頭痛が緩和される曲を使った、頭痛薬の広告「Dorflex Music Experiment」
よく肩凝りや目の疲れから頭痛になるのですが、市販薬は副作用がすぐに出るために飲みたくないのですよね。そんなボクのような人には、この広告は良いかも知れません。
頭痛薬のDorflexが、歌手のAna Carolinaさんに依頼して、頭痛に効く楽曲を制作してもらった。それをインターネットで配信したり、プラグを挿せば聴ける広告看板を作ったりしたのだ。
しかし音楽で頭痛が緩和されるとはどういうことなのか。
それはβエンドルフィンの働きによるもの。
脳内麻薬とも言われるβエンドルフィンが、この歌を聴くことで脳内に分泌しやすくなるんだそうだ。それにより鎮痛効果が見込まれ、頭痛の緩和になるんだとか。
そんなこと教えたら頭痛薬が売れなくなる！とも思うのですが、頭痛薬の方が確実性が高いですし、音楽を聴けない時にも使えますからね。
効果のほどは個人差もあるでしょうけど、気になる頭痛持ちの人は下記プレイリストをどうぞ。
→Ana Carolina Dorflex Music Experiment
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9tY0BWXOZFtnkDfqyMlQw7TYKPUOLkIu
- 2016-08-11 (木) 14:28
- Video
- 一部の歌詞が消されたカラオケで、アルツハイマーと闘おう「MEMO_o_ke - The Alzheimer Foundation of Thailand」
- 中国人俳優のRyan Zhu（朱晓辉）さんがヘルシンキ空港で30日間を過ごすチャレンジ「#LIFEINHEL」
- QRコードで快眠プレイリストにつながる、快眠ドリンク「#goodnightmusic from Good Night Drink」
- 350年ぶりに蘇った！？レンブラントが彼の声で絵の描き方を教えてくれる「De Rembrandt Tutorials」
- インターネットで集められたネコ映像の祭典「Internet Cat Film Festival」
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : 愛は大きなモノではない。マクドナルドのCM「A Thousand Little Things」
- 1つ古い記事 : Google 今年から祝日の山の日を記念したロゴに！
subscribe to my RSS
