娘ができたパパが諦めたもの、諦めなくていいもの。マクドナルドのCM「Nothing can come between the love of a father and daughter... Or can it?」
オーストラリアのマクドナルドのCMです。
バイクと音楽が好きだった男性は、ある日妻から子どもの名付け本を手渡されます。この日から彼の生活は一変します。
趣味の部屋は子ども部屋に変わり、バイクのハンドルを握っていた手はベビーカーのハンドルを握るようになりました。女の子が生まれたんですね。
生活は娘中心になりました。
趣味のDVD棚もアニメDVDになりました。
おままごとだって、メイクの相手にだってなります。
時にはケンカもしますが、やっぱりかわいい自分の子どもです。
それまでの趣味は諦めて彼女に向き合う日々なのです。
それでもマクドナルドでは好きなものを犠牲にする必要はありません。あなた好みのバーガーを食べてください。
オーストラリアのマクドナルドでは「Create Your Taste」という、好きなバンズで好きな具材を挟めるオーダーメードバーガーサービスがあります。そのCMだったというわけ。
- 2016-04-14 (木) 8:22
- TV・CM