家具屋のモデルルームにスタイリングされた行方不明の子どもたちの写真「Retratos da Esperança」
ブラジルでは年間4万人の子どもたちが行方不明になっているという。行方不明になった子どもたちを探すためにいろんなことが行われているが、これもその一つ。
家具屋さんに行くと、モデルルームにフォトフレームがスタイリングされていたりしますよね。あれを行方不明の子どもたちの写真と情報に変えようというのがこの作戦。NGOに協力したカンポラルゴ家具のモデルルームには、あちこちに行方不明の子どもたちの写真が飾られた。
これで情報が少しでも集まるといいのだが・・・。
- 2015-11-24 (火) 8:35
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