ハロウィンにフリーWi-Fiの危険性を知らせる、カボチャのWi-Fiスポット「Internet of Pumpkins」
外出先で無料でインターネットにつなげることができるフリーWi-Fiは便利だしありがたい。しかし、無料だからといって知らないネットワークに接続することには危険性もつきまとう。それを知ってもらうために、エージェンシーのDigitasLBiがカボチャのWi-Fiスポットを作った。
カボチャの中にはWi-Fiスポットの機器などが入れられていて、近くにいると簡単に接続できるようになっている。
ただしハロウィンなのでトリックorトリート。
何人か運のいい人は「トリート」＝お菓子。つまりそのままインターネットに接続できる。
しかし多くの人には「トリック」＝イタズラが待っている。
そのイタズラとは、画面に「あなたのパスワードは盗まれました」と表示させること。
ドキッとしますよね。
実際は盗まれていないので、スクロールすると危険性について知ることができるようになっている。
- 2015-11-01 (日) 13:33
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