視線入力装置The Eye Writerで誰かが描いた文字が一覧になったサイト「EYEFONT」
東京ミッドタウンで開催中のDESIGN TOUCH 2015。その中で、11月3日まで体験できる視線入力装置「The Eye Writer」によって誰かの視線で描かれた文字が表示されているサイトです。
▲たとえばこの作品は、「JAPAN」の文字を見た人の視線で描かれた「JAPAN」。「JARAN」っぽいけど「JAPAN」です。
▲視線の遷移がわかるので、どのように描かれたのかもわかる。作品はPNGデータでダウンロード、もしくはTシャツにプリントできます。
視線入力装置「The Eye Writer」は、Semitransparent Designさんが2009年に山口情報芸術センター[YCAM]で個展をされた時の新バージョン。体験したい人は東京ミッドタウンへGOです。
→EYEFONT
http://eyefont.semitra.com/
→DESIGN TOUCH 2015
http://www.tokyo-midtown.com/jp/designtouch/2015/
- 2015-10-24 (土) 11:43
- Web