空港にいても、家にいる眠る前の子どもたちに絵本が送れるサービス「Lufthansa Bedtime Stories」
自分が仕事の出張や旅行にでかけた際、家に残してきた子どもたちに空港からおやすみ前の読み聞かせ絵本を送れるサービスを、ルフトハンザドイツ航空が行っています。
空港の専用ブースから、こども宛てにメッセージをつけた絵本を送ることができます。
このサービス、飛行機に乗らなくても使うことができます。
ではやってみましょう。
▲まず専用サイトにアクセスします。ドイツ語ですが、わかりにくいところは少ないです。
▲絵本を選びます。サンプルの読み聞かせナレーションも聴けます。決めたら下の紺色ボタンをクリック。
▲250字以内でメッセージを付けられます。日本語もOKでした。下のボタンは右が「進む」、左が「戻る」です。
▲送り主の写真を絵本の表紙に入れましょう。
▲どんな画像でもOKなので、顔じゃなくて飛行機にしてみた。
▲こんな表紙になりました。
▲送り先を入力します。ドイツ語での表記でしたので、わかりやすいように日本語説明を入れておきました。
▲送り主を入力します。電話番号は入力しなくてもOK。進むボタンをクリックで、メールが送られます。
▲届いたメールの「Jetzt anhören」(今聴く)をクリックすると、さきほど作った絵本の表紙とメッセージが表示されます。また選んだ絵本の読み聞かせも聴くことができます(ただしこちらはドイツ語)。絵本の内容とメッセージは関係ないです。
なんどかやってみたところ、送り先メールアドレス1箇所につき1回しか送れないようです。
同じメールアドレスに送ると2回目以降エラー表示が出ていましたが、遅れてメールが届きましたのでちゃんと送れたようです。
→Lufthansa Bedtime Stories
https://bedtimestories.lufthansa.com/