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ゲートごとに異なるビープ音が鳴る自動改札機プロジェクト「Heineken | Subway Symphony 」

Heineken | Subway Symphony

LCDサウンドシステムのフロントマンであり、DFAレコーズの主宰であるジェームズ・マーフィーには長年夢見ていることがある。それは、地下鉄の自動改札機でビープ音を鳴らしたいというもの。それをハイネケンがサポートしようというのがこのプロジェクト。


まずはイントロ。
もともとアメリカの地下鉄の自動改札機は、ほかの多くもそうであるように「ガシャ」としか音がしない。人が通過時にゲートごとに異なるビープ音が鳴るようにすれば、その時その瞬間しか存在しないシンフォニーが生まれるのではないか。


環境音がもたらす効果についてBjarke Ingelsへインタビューを行ったり、ニューヨーク市民の声を聞いています。


騒音公害の専門家であるアーリン・ブロンザフト教授や、神経学者のセス・ホロウィッツ教授の元を訪れて話を聞いたり、デビッド・パターソン元知事にプロトタイプを見せて認めてもらっている。


ニューヨークの街(地上)にプロトタイプの改札機を並べ、ニューヨーカーに体験してもらう。概ね好評のようだ。

現在もプロジェクトは進行中です。
地下鉄に設置される日はくるのでしょうか。

何か進展があったらここに追記します。

→Heineken | Subway Symphony
http://subwaysymphony.heineken.com/

  • 2015-09-14 (月) 8:38
  • Video

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