マクドナルドによる、有名映画をパロったコーヒー豆が主人公のショートフィルム
カナダのマクドナルドが、コーヒー豆を主人公にしたショートフィルムをいくつか公開しています。
まずはこちら。
「Beanheart」というタイトルが付いていますが、元ネタは「ブレイブハート」。
今回のこのパロディーショートフィルムは、トロント国際映画祭のスポンサーのマクドナルドが、同映画祭40周年を祝って作ったものです。だから最後に「偉大なコーヒー、偉大な映画」とコピーが表示されます。
他の作品を見てみましょう。
タイトルは「The Grinding」、元ネタは「シャイニング」
「Lawrence of Arabica(アラビカのローレンス)」の元ネタは「アラビアのローレンス」。アラビカ種を十分活かしたタイトル!
西部劇風なこちらは「The Good the Bad and the Brewed」。邦題「続・夕陽のガンマン」(原題:「The Good, the Bad and the Ugly」)が元ネタです。
「Donnie Darkroast」の元ネタは「ドニー・ダーコ」。公開時はあまり話題にならなかった映画ですが、複雑なストーリーでコアなファンがいます。
- 2015-09-13 (日) 11:43
- TV・CM
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