自分に興味を抱かせるために、広告代理店のハッシュタグを人質に取る作戦「Wehaveyourhashtag」
オランダ人学生Max Kurstjensさんは広告代理店で働きたいと思っているが、それぞれの代理店ごとにメールで連絡するのを大変に思っていた。だったら、向こうから連絡してくるようなことをすればいいのではないか?と、彼は考えた。
彼は広告代理店がよくハッシュタグを使うことに注目し、Instagramで広告代理店名のハッシュタグをつけて画像を投稿した。複数枚の画像でひとつの画像になるよう投稿すると、そこには「私たちがあなたのハッシュタグを持っている」とのメッセージが現れた。
広告代理店の人がこのことに気づき指定されたURLにアクセスすると、自社名のハッシュタグが火に炙られ、サメに襲われ、電気ショックを受けていた・・・。自社ハッシュタグを返してほしければMax氏に連絡するしかないのか。Max氏を呼ぶしかないのか。
▲それにしてもMaxさん、大手の広告代理店に乱れ打ちですなw
彼がこの後どこかの広告代理店に就職できるかどうかはわかりませんが、こいつ面白いかもと思ってもらえるのは強みかと。
→Wehaveyourhashtag
http://www.wehaveyourhashtag.com/