自動で砂浜に絵を描いてくれる亀型ロボット「BeachBot」
ディズニー・リサーチが考案し、チューリッヒ工科大学の学生とディズニー・リサーチのチームによって作られたこの亀は、砂地に自動で絵を描いてくれるおえかきロボットだ。
亀の後ろには熊手状の爪があり、それを砂面に接触させることで絵を描く仕組みになっている。砂面に降ろす熊手の爪の数を制御することで、細いラインから太いラインまで描ける。ビーチなどの細かい砂のある場所でも故障しないよう、亀状の筐体はがっちりシーリングされているそう。
事前にインプットしたデータを使ってお絵かきするのでしょうけど、進んだ先に波が来たらどうなるんだろう。また、整地された場所でもないので地面は凸凹しているはずですが、微妙なズレをどういう仕組みで補正しているのか気になるところです。
→BeachBot
http://beachbot.ch/
- 2015-01-18 (日) 11:50
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