真冬のスウェーデンのバス停が、その時少しだけ夏になった。コカ・コーラのプロモーション「Coca-Cola Happiness Machine - Sweden」
2013年12月18日、スウェーデンのストックホルムから70kmほど北の街、ウプサラ。時刻は日没時間に近い午後3時前。気温はマイナス4度。バスを待つ人は、その寒さに耐えていた。その時、バス停のコカ・コーラの自販機型広告に電気が灯り・・・
バス停に夏を思わせるような草原の風景が映し出された。
その時、バス停の中は夏になった。
自販機型の広告からは、本物のコカ・コーラが出てきて、バスを待つ人はそれを受け取った。
長い北欧の冬に、目と心だけでも温かくなってもらおう、そんなコカ・コーラのハピネス・マシンでした。どうせなら日本の自販機のように「あたたか〜い」飲み物をプレゼントしてあげればいいのにね・・・
- 2014-01-15 (水) 7:45
- Video
- 世代の壁をなくすコカ・コーラのハピネスマシン「Coca-Cola Happiness Creator Machine: Singapore CNY 2014」
- 世界の17組のアーティストの曲をリミックスさせたコカ・コーラのハピネスソング「Coca-Cola Celebrates International Happiness Day with Happiness Remix」
- ボトルキャップ1個で3分間の国際電話ができるHappiness Phone Booth「Coca-Cola Hello Happiness」
- 楽しみながらリサイクル!ペットボトルを入れるとアーケードゲームができるマシン「Coca-Cola Happiness Arcade」
- open happiness!破って持ち帰れば包装紙として使えるコカ・コーラのポスター広告「THE COCA-COLA WRAPPING PAPER」