車椅子マークのステッカーを貼ることで飲酒運転を防ぐキャンペーン「Keep this sticker」
ブラジルで行われた飲酒運転防止キャンペーンです。
ドライバーがお酒を飲んでいる間に、車のガラスに車椅子マークのステッカーを貼るというもの。
車に乗って帰ろうとする飲酒ドライバーはステッカーに気づきます。ステッカーを剥がすと、そこには「飲酒して車に乗って帰る?なら、このステッカーを貼ったままにしておいた方がいいよ。電話してタクシーを呼べば、安全に帰れます。」というメッセージが。
つまり、飲酒運転すると事故って障がい者ステッカーが必要になってしまいますよ、ということ。酔っていたらどのくらい通じるのかはわかりませんが、言わんとすることはわかりまよね。
ただ、実際にこのステッカーを使っている方々の中には、この手法を見ていい気がしない人もいそうではある。難しいところだ。
- 2013-10-23 (水) 11:26
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