ロイヤル・ロンドン・ホスピタルの小児病棟に設置された、子どもが楽しめる巨大な家具やインタラクティブなテレビ「Woodland Wiggle」
イギリスのロイヤル・ロンドン・ホスピタルの小児病棟には、病気やケガで苦しい思いをしている子どもたちも笑顔になれるような、巨大な家具やインタラクティブなテレビが置かれた空間がつくられているそうです。
これはNEXUSとCHRIS O’SHEAによるもので、インタラクティブなテレビ「Woodland Wiggle」はキネクトを用いて子どもの動きを感知し、画面に映像を映しているそうです。楽しくってちょっとした病気なら治っちゃいそうですし、元気でも遊びに行きたくなりそうです。
イギリスの病院については少し前に『手術室までの廊下の壁に光の動物が出現する「The Nature Trail – Jason Bruges Studio」』というエントリーもしましたが、子どもへの心のケアがうまいなぁと改めて思った次第。
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http://www.nexusinteractivearts.com/latest-news/2013/02/interactive-woodland-at-royal-london-hospital/
- 2013-02-19 (火) 7:50
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