memo-16/09/2011
・メタボリズムの未来都市展
Event Info:09/17〜2012/01/15 @森美術館(TOKYO)
1960年代の日本に、未来の都市像を夢見て新しい思想を生み出した、丹下健三に強い影響を受けた、黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦といった建築家たちを中心に展開された建築運動「メタボリズム」。世界で初めて、メタボリズムを総括する展覧会。
→森美術館
http://www.mori.art.museum/
・ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展
Event Info:09/17〜11/06 @川崎市民ミュージアム(KANAGAWA)
日本を代表するグラフィックデザイナー・福田繁雄の、1950年代から2000年代に至るまでの半世紀余りにわたる平面作品200点・立体作品200点余りを一挙に紹介し、全貌を振り返る初めての大規模な回顧展。
→川崎市民ミュージアム
http://www.kawasaki-museum.jp/
・視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション
Event Info:09/17〜12/11 @DIC川村記念美術館(CHIBA)
レオナルド・ダ・ヴィンチにも匹敵する多彩な仕事を展開し、20世紀美術に新しいヴィジョンをもたらした芸術家モホイ=ナジ・ラースロー。多数の貴重な初公開作品を含む遺族のコレクションを中心に、ハンガリー時代の素描や構成主義作品、代表作となるキネティック彫刻《ライト・スペース・モデュレータ》、カメラを使わない写真「フォトグラム」、アメリカ時代のカラフルな絵画など、国内外から集められた約270点によってモホイ=ナジの全貌を明らかにする、日本で最初の本格的な回顧展。
→DIC川村記念美術館
http://kawamura-museum.dic.co.jp/
・スタジオジブリ・レイアウト展
Event Info:09/17〜10/10 @そごう美術館館(KANAGAWA)
画家、絵本作家、装丁家として、40年以上にわたり幅広く活躍を続ける安野光雅。絵本界へのデビュー作『ふしぎなえ』(1968年)の原画全15点の展示をはじめ、初期から近年までの絵本原画およそ200点を紹介。
→そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
・スウィンギン・ロンドン 50's-60's
Event Info:09/17〜11/06 @徳島県立近代美術館館(TOKUSHIMA)
1950-60年代にロンドンで日常生活に取り入れられた各国のインダストリアル・デザインとともに、ファッションや音楽をベースとした若者文化を取り上げ、当時のライフスタイル全般を見つめ直す。約150点を展示。
→徳島県立近代美術館館
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/
- 2011-09-16 (金) 8:00
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