仕事場でこっそりWEBを見ていても平気!?フォルクスワーゲンのサイドアシストモニターをオフィスで体感|Side Assist Office
フォルクスワーゲンの車に搭載されるサイドアシストモニター。
車を運転している時に死角になりやすい車の横から後方にかけて、他の車や障害物を認識して教えてくれるというもの。事故の低減につながる機能として期待されます。この機能をどうやって人々に伝えるか。体感してもらうしかない。どうやって?WEBがあるじゃないか!
ということで、WEBカメラを使って体感できるようにしたSide Assist Officeというサイトが出来ています。でもOfficeってどういうこと?
紹介動画を見てみましょう。
つまりこういうこと。
仕事場でチャットやFacebookのチェックやゲームをやっていて、死角になる後ろに上司が来たら大変!事故になりかねない!Side Assist Officeを使えばすぐにその危険を察知できますよ!っと・・・
ではやり方。
1.リンク先のSide Assist Officeサイトに行きます。
2.ブラウザの「ポップアップ禁止」を解除します(これが大事)
3.右下の「Active」ボタンを押すと、WEBカメラが起動し、右上に自分の顔が表示されます。
(この時、手を動かしたりしてみてください。認識しているのがわかります。)
4.「Active」ボタンが点灯して「Actived」になっていることを確認して(↓こんな感じ)、新しいウインドウ(もしくはタブ)を開いてゲームなりFacebookなりTwitterなり楽しみましょう。
5.後ろで何かが動くと、いきなりポップアップで新しいウインドウが開きます。
6.まるで仕事をしているかのような出来すぎた画面が表示され、上司にバレるという大事故から逃れられます。
一度ポップアップが出ると「Active」ボタンが点滅に変わりますので、再度手順の4番からということになります。そして、20インチを超えるモニターを使っていると、ポップアップウインドウに対して画像が小さいので、明らかに不自然!とはいえオフィスのモニターはそこまで大きくないものが主流だからいいのかな。しかし、そもそも、いいのか、これで・・・w
→Side Assist Office
http://www.side-assist-office.com/
- 2011-06-02 (木) 9:00
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