ホーム > アーカイブ > 2010-11-03

2010-11-03

車窓から見えるアニメーション、Subaru WRX STiのCM「Pure Performance」がすごい!

このCMは面白い。
いやー、背筋がぞっとした。

無線機の音とドライビングコースの映像から始まり、ドライバーが車に乗り込み、アクセルを踏む。無造作に見えるここまでの映像で、次に何が起こるか興味を抱きます。そのまま見ていると、車窓の外に描かれた絵が車のスピードに合わせ流れ出すが、車が一定のスピードになった時に右から左に流れていた絵が止まり、そこでアニメーションとなる。アニメーションの数秒、車窓だということを忘れてしまうほど。
そして、カメラがズームアウトするとドライバーとアニメが重なり、さらにその車を外から撮影する映像で終わる。CMの中で、現れた車本体には、アニメ撮影用のカメラが固定されていることも驚きである。しかしこの種明かしの生々しさが、プロジェクトの面白さを強調させているように思える。アニメが単色であることも含め、目と心の錯覚をうまくコントロールしたCMだ。

こちらがメイキングの映像。

映画「チェブラーシカ」「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」

映画「チェブラーシカ」「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」

12月18日に全国ロードショーの映画「チェブラーシカ」「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」の公式サイトがオープン。
ロシア産「チェブラーシカ」の新作と日本産「くまのがっこう」が二本立てなんですね。チェブラーシカの新作は、実に27年ぶりだそうですよ。疑問はなぜ主題歌が木村カエラさんなのか、ということにつきます。

→映画「チェブラーシカ」「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」
http://www.cheb-kuma.com/

  • 2010-11-03 (水)
  • Web

memo-03/11/2010

・服部一成二千十年十一月
Event Info:11/04~27 @ギンザ・グラフィック・ギャラリー(TOKYO)
これまでの代表的な仕事と、本展のためのオリジナル作品とをあわせて紹介。また、展覧会にあわせ、『gggBooks-95 服部一成』を刊行。
→ギンザ・グラフィック・ギャラリー
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

・歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎
Event Info:11/03~12/19 @サントリー美術館(TOKYO)
浮世絵の喜多川歌麿、東洲斎写楽、戯作の山東京伝、狂歌の大田南畝たちの作品を巧みに売り出し、江戸文化の最先端を演出・創造した版元の蔦屋重三郎。この名プロデューサー「蔦重」の出版物を通して、多様な“江戸メディア文化”の華を紹介。
→サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/

  • 2010-11-03 (水)
  • Memo

ホーム > アーカイブ > 2010-11-03

検索
Popular Entries
      None Found
Recent Entries
Recent Comments
タグクラウド
ページ
フィード
 subscribe to my RSS
follow us in feedly
このブログをはてなブックマークに追加
Add to Google
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Add goo
Subscribe with Bloglines
メタ情報

Return to page top