ホーム > アーカイブ > 2009-11

2009-11

あなたがルパンに盗んで欲しいモノは?|LUPIN STEAL JAPAN PROJECT

LUPIN STEAL JAPAN PROJECT

LUPIN STEAL JAPAN PROJECTなるものが発足。
ルパンに盗んで欲しいモノを入力すると、ルパンのオープニングのような、タイプライター音とともに表示されます(こんなジョークアプリ、昔あったよね?w)。12月1日から、みんなが盗んで欲しいと入力したモノが表示されるそうな。
ちなみにボクは、「天国の山田康雄」をお願いしてみた。

mixiにもルパンのアカウントがあるそうです。
どーでもいいけど、これ確認するために久しぶりにmixiにログインしました。ルパンのIDが2500万を超えていてびっくり。

→LUPIN STEAL JAPAN PROJECT
http://steal-japan.jp/
→mixi ルパンアカウント
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=25327110

  • 2009-11-28 (土)
  • Web

memo-28/11/2009

・医学と芸術展:生命と愛の未来を探る
Event Info:11/28~2010/02/28 @森美術館(TOKYO)
「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、医学・薬学の研究に対し世界最大の助成を行っているウエルカム財団の協力を得て、そのコレクションか ら借用する約150点の貴重な医学資料や美術作品に約30 点の現代美術や日本の古美術作品を加えて、医学と芸術、科学と美を総合的なヴィジョンの中で捉え、人間の生と死の意味をもう一度問い直そうというユニーク な試み。また、英国ロイヤルコレクションのダ・ヴィンチ作解剖図3点も公開。
→森美術館
http://www.mori.art.museum/

・茶の湯を愉しむ 所蔵茶道具展
Event Info:11/28~12/24 @MOA美術館(SHIZUOKA)
中国舶載の唐物「大名物 唐物羽室文琳茶入」「青磁浮牡丹文花生」「祥瑞蜜柑水指」など、朝鮮半島からもたらされた高麗茶碗「井戸茶碗 銘翁」「玉子手茶 碗 銘玉椿」を、東南アジアの「存星茶器」「蒟醤食籠」、オランダ デルフト窯「莨葉文水指」など、当館所蔵の茶の湯の道具約80点余りを種々取り合わせ て陳列。
→MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/

・「古いものの魅力 うるおう暮らし」 お話会/村松美賀子+ゲスト
Event Info:11/28、29 @モーネンスコンピス(KYOTO)
『京都でみつける骨董小もの』の著者村松美賀子さんが、本に登場するゲストをお招きして、古いものの魅力と、その使いかた、取り入れかたを語り合うお話会を開催。ゲストは、11/28: 川崎啓さん(ギャラリー啓)、羽山陽子さん(草星)、市瀬政義さん(MASA)、11/29: 前田隆汎さん(ANTIQUE belle)、小泉攝さん(そうげんブロカント)、ナカムラユキさん(トリコプリュス)。要予約。
→モーネンスコンピス
http://www.maane-moon.com/galleri/

  • 2009-11-28 (土)
  • Memo

飛行機の非常時脱出マニュアルカードを集めたサイト|Safety.Mania.Ru

Safety.Mania.Ru

飛行機に乗ると、非常時にどのように逃げればいいかを書いたカードが各席に用意されていますよね。このサイトでは、その脱出マニュアルカードを集めています。

ロシア語なので、わかりづらいですが、左の「КОЛЛЕКЦИЯ / COLLECTION:」の下のリンクから、航空会社ごと国ごとなど飛行機をみつけることができます。現行の飛行機だけではなく、もう運行されていない飛行機のものまで集めてあります。たとえばこれはエールフランスのコンコルド。

Safety.Mania.Ru -concorde

ここまで集めたサイトもなかなかないでしょう。
しかもしっかり表裏スキャニングしてあります。
ありがとう!

飛行機好きだけでなく、デザイナーさんにもお役立ちだと思いますよ。

→Safety.Mania.Ru
http://safety.mania.ru/

  • 2009-11-27 (金)
  • Web

プロポーズの日に恋人に名前を間違えられた男性、さぁどうする・・・ NescaféのCM "The Ring"

男性の手には指輪。
そう、プロポーズしようとたくらんでいます。
でも彼女は、あろうことか彼の名前を間違えて・・・

さぁ、どうする?

「どうする?」と書くと、オダギリジョーさん主演だったLifeカードのCM思い出してしまった。

memo-27/11/2009

・木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン
東洋と西洋のまなざし

Event Info:11/28~2010/02/07 @東京都写真美術館(TOKYO)
木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンという偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時に きわめて個別的相対的なものであったということを見ようとする試み。国内各美術館の所蔵作品を含め、全体で約150点を構成。
→東京都写真美術館
http://www.syabi.com/

・CIRCO w/w/2009
Event Info:11/28~12/11 @恵文社一乗寺店生活館(KYOTO)
岡山県で、リースやドライフラワーのオブジェのほかに、毛糸・フェルト・ハギレ・ボタン・豆!などなどをつかってものづくりに励むという一風変わった作家、CIRCOさんによる愛らしくもユニークなリースたち。
→恵文社一乗寺店スケジュール
http://www.keibunsha-books.com/gallery/

・グラフィックデザイナー 野口久光の世界
Event Info:11/28~12/27 @ニューオータニ美術館(TOKYO)
1930年~50年代、フランス映画全盛の時代に芸術的なポスターでその魅力を日本に伝えた野口久光さんの生誕100年を記念して、約60点のフランス映画ポスターを中心に東京美術学校の卒業制作作品、映画スターのデッサン等を紹介。
→ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/

・未来建築 日本からオーストリアへ
Event Info:11/28~2010/01/11 @三菱地所アルティアム(FUKUOKA)
世界の著名アーティストとの交流を通して、「現代(コンテンポラリー)」を表現し続けてきたライター・写真家・フィルムディレクターのローランド・ハーゲンバーグ。著書の執筆において、ローランドは今をときめく建築家たちに、「未来建築に必要な3つの要素とはなにか」という問いを投げかけ、その結論としての表現を募った。そして集まった表現を、絵画やスケッチ、模型、写真、ビデオ、文章などでビジュアライズし、展示する。
→三菱地所アルティアム
http://artium.jp/

  • 2009-11-27 (金)
  • Memo

UNIQLO LAB ULTRA LIGHT DOWN

UNIQLO LAB ULTRA LIGHT DOWN

ユニクロ ウルトラダウンのサイト。
わずか270gという軽さをアピールすべく、イメージが浮かんでいるような操作感です。ふんわりしたサイト、あまり体験したことないかも。
操作感を増幅させる薄いシャドウ。奥行きを出して軽く見せています。

→UNIQLO LAB ULTRA LIGHT DOWN
http://www.uniqlo.com/lab/

資生堂のCM vol.1 1961-1979

資生堂のCM vol.1 1961-1979
販売:エイベックスイオ
amazonで詳細を見る

昨日届いたDVD『資生堂のCM vol.1 1961-1979』(予約していたからですが)
タイトル通り、資生堂の歴代CMを集めた映像集です。
これは第一弾で1961年〜1979年までのもの79本を収録。来月には第二弾として1980年〜1999年までのものを収録したものが発売されます。

封入ブックレットには天野祐吉さんが寄稿されています。
資生堂が戦後の美人像を造形美から表情美に変えた、と。

1979年といえば、ボクは生まれてまもなく、つまりどのCMも生で見た記憶にはないわけです。しかし、音楽は知っていたり、出演者はわかったり、商品を懐かしく思ったり。

総じて感じたことは、初期のCMは説明的である、と。
非常にやさしく、これはどういうものかを説明するナレーションがついています。それは、啓蒙のように。70年代になると、それまで薄いBGMだった音楽が、商品に特化したものとなり、ついつい口ずさんでしまいます。それは映像がモノクロからカラーになったこと、商品の説明があまり必要ないほどに美への関心が高まっていったことが考えられます。
映像について言えば、モノクロ時代はモノクロ時代のよさ、カラーが普及してからはその可能性を広げている様子が見てとれます。具体的には、色がわからないモノクロ時代に、商品を覚えてもらうための工夫がみられます。サンオイル美女には白い水着、日焼け止め美女には黒い水着、など対比による意識付けの強化が行われていたり、さらっと見ただけでも当時の工夫は伝わってきます。

全体的に、欧米映画の影響を受けていることも感じます。
セット、洋服、メイク、編集。
年代ごとの流行が見られますね。
キャストが(メイク方法からも)いわゆる日本人顔ではない点も、どこか欧米への憧れがあったんでしょう。

しかし、資生堂のCMに出演されている女優さんは、今見ても綺麗!当時の美人であり、また時代を超えた美人を起用されているんだなぁ。アグネス・ラムかわいいなぁ。

ということで、vol.2もさっそく予約した次第。。。

いや、クリエイターで当時を知らない人は見た方がいい!
おもしろい表現方法がいくつも使ってある。
と、まじめにおすすめします。

資生堂のCM vol.2 1978-1999
販売:エイベックスイオ
amazonで詳細を見る

memo-26/11/2009

・FINE PAPERS, FINE POSTERS
Event Info:11/27~12/20 @ラムフロム・ザ・コンセプトストア (TOKYO)
「TAKEO PAPER SHOW 2008 "FINE PAPERS by SCHOOL OF DESIGN"」期間中の4日間のみで発表された、様々に性質の異なる竹尾の紙“ファインペーパー”それぞれの特性を生かしたデザイン・印刷による48のショップのためのポスターを中心に、竹尾とクリエイターのコラボレーションで生まれた、紙のもつ個性と機能性を生かした制作物を展示。竹尾ペーパーショウ2008で好評を博したノベルティ「文房具セット」がついた、書籍『PAPER SHOW by SCHOOL OF DESIGN』特別版も限定販売。
→ラムフロム・ザ・コンセプトストア
http://www.lammfromm.jp/
→FINE PAPERS, FINE POSTERS -竹尾
http://www.takeo.co.jp/site/event/linkage/200903.html

・和田誠個展「挿絵原画大公開」
Event Info:11/27~12/02 @HB GALLERY(TOKYO)
和田誠さんのお仕事の中から挿絵にスポットを当て、挿絵の原画を集めた展覧会を開催。
→HB GALLERY
http://www.hbc.ne.jp/hbg/

  • 2009-11-26 (木)
  • Memo

ホーム > アーカイブ > 2009-11

検索
Popular Entries
      None Found
Recent Entries
Recent Comments
タグクラウド
ページ
フィード
 subscribe to my RSS
follow us in feedly
このブログをはてなブックマークに追加
Add to Google
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Add goo
Subscribe with Bloglines
メタ情報

Return to page top