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2009-07-19

東京スイカ研究会

東京スイカ研究会

LEVEL Q INC.と1PAC. INC.の有志が集り、日本の夏の象徴であるスイカを、あらゆる角度から研究していくラボ「東京スイカ研究会」。

6人の研究員(収穫研究員、ウワサ研究員、種研究員、料理&スイーツ研究員、音研究員、皮研究員)が、それぞれ研究結果を発表してくれるのか、な。既にウワサ研究員による「種を食べると・・・」という研究が報告されています。

夏の終わりに研究の成果を発表する「SUICUP(スイカップ)」(仮)が開催される予定だそうです。何が起こるのだろう。
最新情報はTwitterでも配信されています。

スイカは好きだけど、15年ほど食べてません。食べる?って聞かれても、いらないって言っちゃう。それって好きって言わないよ、と言われたりしますが、好きなんだからしょうがない。食べられないわけでもないですし。

→東京スイカ研究会
http://suicup.jp/blog/
→Twitter/東京スイカ研究会
http://twitter.com/suicup

  • 2009-07-19 (日)
  • Web

アナモルフォーズを使った新聞広告 | 朝日新聞大阪本社による「映す広告」

アナモルフォーズを使った新聞広告 | 朝日新聞大阪本社による「映す広告」

7月18日の朝日新聞大阪本社発行分の夕刊が、またおもしろいことをやっていたそうです。
鏡のように写るフィルムが付いていて、広告は一見なんなのかわからないように歪んでいる。フィルムを円筒形に組み立てて広告の上に置くと、円筒に写る鏡像に、ゆがみのない広告を映し出すというもの。だまし絵の一種で、アナモルフォーズと呼ばれる手法です。

今までにもフィルムを使った動く広告や、3Dメガネを付けた飛び出す広告の企画をされている同社。組み立てたりする手間を読者に与えることで、新聞広告の可能性を考えさせられますし、普段見ない広告も見てしまうんでしょう。手間や説明が必要な点は逆の側面もあります。つまり、面倒だから見ないということ。とはいえ、それは何にしても同じで、深さを中心に考えるか広さを中心に考えるかというだけのこと。話題性もありますし(コストはかかるだろうけど)、読者としては次回も楽しみにしちゃいそうですね

上の画像は、「映す」広告新聞のおまけウェブサイト。
大阪本社管轄外の人にも楽しんでもらおうという嬉しいおまけです。
パソコンから画像をアップしてゆがみのある画像に変換してくれますので、それをプリントアウトして円筒形の鏡を作れば自宅で簡単にアナモルフォーズが楽しめます。8月31日までのようですので、夏休みにお子さんと楽しんでみるのも手かもしれません。

YouTubeにも説明の動画がアップされています。

後ろから聞こえる女性の「わー。すごーい!」という声が気になってしょうがないw

(via Ad-Rock)

→「映す」広告新聞おまけウェブサイト
http://utsusu-ad.com/

  • 2009-07-19 (日)
  • AD | Web

memo-19/07/2009

・ハンス・フィッシャーの世界   
~『こねこのぴっち』の作家がわが子に贈った絵本たち~

Event Info:07/19~08/23 @山梨県立美術館(YAMANASHI)
絵本原画をはじめとして、フィッシャーがわが子に贈った手描きの絵本や、色鉛筆画、版画作品など、およそ220点を紹介。何度でも言います、ボク、『こねこのぴっち』大好きです。
→山梨県立美術館
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/

・ゆっくり生きる、自分を生きる“手づくりのライフスタイル” ターシャ・テューダー展
Event Info:07/19~08/30 @高崎市美術館(GUNMA)
ターシャ・テューダーとその家族の献身的で全面的な協力を得て、初公開となる絵本原画や、彼女が日々慈しんで使っていた食器や手書きのレシピ、手作りの人形など、約200点を一堂に紹介。
→高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/art/

・愛と美の女神 ヴィーナス
Event Info:07/18~11/23 @名古屋ボストン美術館(AICHI)
米国ボストン美術館が所蔵する古代から現代まで5000年にわたる作品135点によってヴィーナスにまつわる神話や信仰を紐解きながら、この女神の姿を辿り、彼女の素顔に迫る。
→名古屋ボストン美術館
http://www.nagoya-boston.or.jp/

・近代教育をささえた教科書
Event Info:07/18~10/12 @印刷博物館(TOKYO)
近代以降の日本における教育の発展を支えてきた教科書について、重要文化財に指定される東書文庫が所蔵する教科書、教材コレクションを中心に、戦後の文部省著作教科書までの歴史、教科書が果してきた役割、さらには社会や印刷技術との関係を紹介。
→印刷博物館
http://www.printing-museum.org/

  • 2009-07-19 (日)
  • Memo

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