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2009-06

聴きミミ | 3M

聴きミミ

3Mの防音保護具のためのスペシャルサイト。
防音保護具とは、耳栓やイヤーマフのこと。
騒音などで難聴にならないように、聴力を保護する製品です。

このサイトでは、「音」「再現」「体験」「製品」の4つのカテゴリーで、音の大切さと製品の紹介をしています。
「音」では、自然の多種多様な音があふれる世界をWeb上に。風の音、水の音、音の向こうの小さな音がきこえてきます。
「再現」では一転して騒音を再現。工場などで日常的に生み出される音がどれほど影響のあるものかがわかります。
「体験」では、難聴の人の感覚を体験。どれだけ聞こえづらくなるのか、説明で聞くより、実際体験すると驚きます。

→聴きミミ
http://www.mmm.co.jp/ohesd/kikimimi/

  • 2009-06-30 (火)
  • Web

キング・コーン

キング・コーン
size:257 × 182mm
color:4c/1c

あなたの体も“とうもろこし”で出来ている!?

大学の親友同士のイアンとカートは、「自分たちがなにげなく口に運んでいる食べ物についてもっと知りたい」と、無謀にもアメリカで最も生産量の多い穀物であるトウモロコシを作ることにした。アイオワの農家に移り住み、1エーカーの土地を借りて農作業を始める二人。農薬、遺伝子組み換えの種、農夫の手伝いもあって、驚くほど簡単に育てていく二人。
さらに二人は、収穫したコーンの行方を追っ手、全米30週を横断する旅に出る。育てたコーンがどのように消費されるのか確かめるために・・・

→キング・コーン 世界を作る魔法の一粒
http://www.espace-sarou.co.jp/kingcorn/

memo-30/06/2009

・『てんきごじてん─風・雨・雲・空・雪の日本語』刊行記念 鈴木心写真展
Event Info:07/01~15 @青山ブックセンター本店(TOKYO)
気象の言葉と写真を楽しむ“辞書写真集”、『てんきごじてん』掲載写真から、風や空、雨などの「天気」が感じられる写真を展示。
→鈴木心写真展
http://www.aoyamabc.co.jp/15/15_200907/suzukis_2009.html

・荒井良二展覧会 小さな「うちゅうたまご?」
Event Info:07/01〜31 @トムズボックス(TOKYO)
7月は荒井良二さんの個展です。イーストプレスから「うちゅうたまご?」の本が出るのかな。
→トムズボックス
http://www.tomsbox.co.jp/

・マルチプルス
Event Info:07/01~25 @ギャラリー360°(TOKYO)
360°がこれまで制作してきたマルチプルの展示。最新エディションのオノ・ヨーコのマルチプルも展示。
→ギャラリー360°
http://www.360.co.jp/

  • 2009-06-30 (火)
  • Memo

ハイウェイワールド | 西日本

ハイウェイワールド | 西日本

NEXCO西日本とマガジンハウスのコラボで生まれた、新スタイルのハイウェイ・ライフスタイル・マガジン『Highway World』(隔月発行)のサイト。高速のS.A.などで配布されているんでしょうね。高速に乗らない、西日本じゃないけど読みたいって人のために、どこでも読める立ち読みリーダーも用意されています。

創刊号の特集は、「I.C.からすぐ行ける 自然派美術館」
なかなかよさげですね。

Webオリジナルコンテンツとして、「最強! 九州グルメMAP」があったり、モバイルサイトもあるので、Webだけでも十分楽しめそうですね。今度高速道路に乗ったらフリーペーパーの方を探してみます。

→ハイウェイワールド | 西日本
http://highwayworld.jp/

+DESIGNING 17

+DESIGNING 17
発行:毎日コミュニケーションズ
amazonでこの本の詳細を見る

文字大全
そんな本は昔BSSからも出ていましたが…
いやいや、これはこれ、全然違いますので。

文字大全では、この手の特集が組まれると名前の挙がる方々がやっぱり出てらっしゃいます。祖父江さんとか、平野甲賀さんとか。個人的には新書の文字組を比較していたのが興味深かったかなぁ。活版・写植活用ガイドなど、デジタル世代にも嬉しい内容もありますね。

特集2は「ターニングポイントから学ぶ 10人のデザイン術」
青木むすびさん、浅葉克己さん、菊池敦己さん、古平正義さん、服部一成さん、葉田いづみさん、東泉一郎さん、水谷孝次さん、森本千絵さん、寄藤文平さん。

今号、3周年記念号だそうです。
おめでとうございます。

→+DESIGNING
http://www.plus-designing.jp/

memo-29/06/2009

・SKIRT展
Event Info:06/30~07/06 @恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(KYOTO)
玉置聡子さんによるスカート展。ちょっとヘンで不思議なスカートとスカート地を展示。
→恵文社一乗寺店スケジュール
http://www.keibunsha-books.com/gallery/

・「触れる地球」展
Event Info:06/30~07/11 @ギャラリーle bain(TOKYO)
ちょうど宇宙から眺めた地球のようなリアルタイムの雲の動きや、地球温暖化や台風、地震や津波、渡り鳥の移動などが映しだされ、地球のダイナミズムを生きた形で体感することができる世界初のインタラクティブなデジタル地球儀。小型の地球儀を埋め込んだ“地球テーブル”のプロトタイプ版(世界初公開)も含めて一挙に展示。
→ギャラリーle bain
http://www.le-bain.com/gallery/lebain/
→触れる地球
http://www.tangible-earth.com/

  • 2009-06-29 (月)
  • Memo

ミヒャエル・ゾーヴァ展図録

ミヒャエル・ゾーヴァ展図録

先週、打ち合わせの前に、京都駅ビル内の美術館「えき」で開催されているミヒャエル・ゾーヴァ展に行ってきた。
絵本作家展で見たことはあったゾーヴァの絵。
こうしていろんな作品を一同に展覧するのは初めてだった。
最初は政党ポスターから。
彼が政党ポスターを手がけていたのは驚きだった。
そして、絵本で使用された絵〜オリジナル作品と進んでいく。

美術館えきは小さな美術館だから、ゆったりとは展示していない。しかもこの日はゾーヴァさんのサイン会があったらしく、人が多い。時間も限られていたので、全てじっくり見るのはやめた。気になる作品は目が止まるし、時間が短くてもはっきりと脳に焼き付くはずだから。それを少し補足する意味合いで図録を買ってきた。図録はやはり本物の色でもないけど、脳に焼き付いた記憶を増幅させるブースターとしては十分だ。

今回の展示について、展示会場でも図録でも、絵一枚一枚についての情報があまりない。いや、ほとんどない。そういう展示だと思えばそれまでではあるが、もう少しバックボーンや使用素材などを知りたくもある。とはいえ、実際の絵はしっかり楽しめますので、京都におでかけの際はぜひどうぞ(7/12まで開催中)

→美術館「えき」
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html

岩波ジュニア新書 創刊30周年

岩波ジュニア新書編集部

岩波ジュニア新書が創刊30周年だそうです。
年下ですね。おい、後輩!w

「ジュニア」であるものの、読みたくなる本が多いです。
『表現する仕事がしたい!』とかいいじゃないですかー。表紙が酒井駒子さんの絵で、カメラを持った女の子ってのもまた!

→岩波ジュニア新書編集部
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/

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