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2008-03

memo-29/03/2008

・第３回企画展三宅一生ディレクション「XXI c. — 21世紀人」-
Event Info：03/30〜07/06　@ 21_21 DESIGN SIGHT（TOKYO）
21_21 DESIGN SIGHT 第３回企画展。テーマは「21世紀人」。ディレクターの三宅一生はさまざまなリサーチをおこない、想像力を働かせ、誰もが感じている疑問や課題に向きあいながら新しい表現にとりくんでいる国内外の作家とともに展覧会をつくりあげる。
→ 21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/

2008-03-29 (土)
Memo

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非現実の王国で　ヘンリー・ダーガーの謎

非現実の王国で　ヘンリー・ダーガーの謎
size：257 × 182mm
color：4c/4c

親類も友人もなく、雑役夫として働いていた病院と教会のミサを行き来するだけの貧しい生活を送ったアウトサイダー・アーティスト、ヘンリー・ダーガー。1973年にシカゴでひっそりと息を引き取った後、40年孤独に暮らしたアパートから「非現実の王国で」と題した15000ページを越える小説と数百枚の挿絵が見つかった。
ヘンリー・ダーガーのミステリアスな生涯と、作品世界に迫る異色のドキュメンタリー。

明日公開映画。
そういや、去年も原ミュージアムでダーガー展行われていましたね。
タイトルロゴの「国」のクニガマエの中がシアーかかってます。
非現実の王国への扉が開かれているかのように。

→非現実の王国で　ヘンリー・ダーガーの謎
http://www.henry-darger.com/

2008-03-28 (金)
Chira-Cinema

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ウフ. No.070

oeuf
size：210×148mm

マガジンハウス発行のPR誌『ウフ．』

海でのはなしを流していて、ウフ.の表紙は宮崎あおいさん。
昨日のエントリーといい、海でのはなし繋がりです。
因果ですなぁ。
といいながら、あ宮崎さんの崎はタチザキなんだ！と気づく始末。

今号は、新刊『しょーとほーぷ』の西山繭子さんにインタビュー。
読み切り小説は夏石鈴子さん「安心奥様」

→MAGAZINE HOUSE
http://www.magazine.co.jp/
→ウフ．デジタル版　－Fujisan.co.jp
http://www.fujisan.co.jp/magazine/2049/

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memo-28/03/2008

・シャガール　─私の物語-
Event Info：03/29〜09/07　@ ポーラ美術館（TOKYO）
シャガールの残した言葉を手がかりに、ポーラ美術館が所蔵するシャガールの全作品を展示。
→ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/

・生誕100年　東山魁夷展
Event Info：03/29～05/18　@東京国立近代美術館（TOKYO）
東山魁夷生誕100年を記念した展覧会。代表的な本制作101点、スケッチや習作53点を出品。唐招提寺御影堂の障壁画からは《濤声》(部分)、《揚州薫風》を展示。会期中展示替えあり。
→東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/

・ traveling COW BOOKS !!
Event Info：03/29　@二子玉川「Lisette」前（TOKYO）
今年の traveling COW BOOKS はニコタマからスタート。
→COW BOOKS
http://www.cowbooks.jp/

・第２回　てぬぐいデザイン大募集！
Angersとかまわぬのてぬぐいデザイン公募、今年も始まります。採用されると自分の作品がてぬぐいになりますよ。しかも10枚もらえる。
→アンジェ　河原町店3階　てぬぐいデザイン大募集
http://www.angers.jp/......

2008-03-28 (金)
Memo

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4ヶ月、3週と2日

4ヶ月、3週と2日
size：257 × 182mm
color：4c/4c

これは二人だけの秘密─。

1987年、チャウシェスク政権末期のルーマニア。
望まない妊娠をしたルームメイトの違法中絶を手助けするヒロインの緊張感に満ちた一日。

4、3、2、という数字、月、週、日という単位、
この並びが脳内に綺麗に入り込む。
それは概念の問題だと思う。
そして最後の1という数字がないことで、この作品の中へと興味が広がる。
そんな気がした。

→4ヶ月、3週と2日
http://www.432film.jp/

2008-03-27 (木)
Chira-Cinema

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planted #7

planted
size：297 × 235mm
発行：毎日新聞社

プランテッドな密林へようこそ！

表紙のシダがかわいいです。
一緒に植えてあるのはコウモリランかなぁ？
にしては葉が細いか？
誌面にも登場するこの作品は東信さんによるもの。
　
FLOWER GIRLは芦名星さん。
わすれな草の種が付いています。

Make It には大宮エリーさんのベランダ改造計画が！
ほんとにここ数日移動中の空き時間に「海でのはなし」流していたので、ボク的にタイムリー！

植物、今年は何を植えようかなぁ。
『京都〇七五』の大和郡山取材で藍染めの藍の種をもらったので、これは確定！
アイの種を蒔いてみます！
アイの芽が出なかったら・・・さみしいねw

→PLANTED　WEB
http://www.planted.jp/

2008-03-27 (木)
Books

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memo-27/03/2008

・“AGFES”　-AGFA コレクターズカメラフェア-
Event Info：03/28〜04/16　@ LOGOS GALLERY（TOKYO）
AGFAが1950年代〜1960年代に生産した極上のUSEDカメラ、貴重なレアカメラを多数展示販売するほか、独特のモダンデザインカメラなどのカメラ、フィルム、"AGFES" 記念限定Ｔシャツやグッズなどを販売。いいな。
→“AGFES”　-AGFA コレクターズカメラフェア
http://www.parco-art.com/web/logos/agfes0803/

・[おしりかじり虫]の生みの親＝天才クリエイターユニットうるまでるびの展覧会[ア・ラ・モード]
Event Info：03/28～04/21　@名古屋パルコ（NAGOYA）
うるまでるびの展覧会[ア・ラ・モード]が名古屋に巡回です。4月6日にはおしりかじり虫がやってくるらしいですw
→うるまでるびの展覧会[ア・ラ・モード]
http://www.parco-art.com/......

・marunouchi art weeks 2008
Event Info：03/28～04/17　@丸の内一帯（TOKYO）
美大を卒業したばかりのフレッシュな才能から、世界のアートシーンを一望するアートフェアまで、今注目のアートイベントが丸の内各所で繰り広げられる3週間。
→marunouchi art weeks 2008
http://www.marunouchi.com/artweeks/

・東京スカパラダイスオーケストラ × ぐるなび
ぐるなびの「みんなの口コミ」に有名人グルメブログが開設され、東京スカパラダイスオーケストラの川上つよしさんと大森はじめさんのブログがスタートしてます。川上つよしさんは「川上つよしのつれづれ酒紀行」、大森はじめさんは「大森はじめの全国食紀行」
→川上つよしのつれづれ酒紀行　─ぐるなび
http://kuchikomi.gnavi.co.jp/profile/531255242/
→大森はじめの全国食紀行　─ぐるなび
http://kuchikomi.gnavi.co.jp/profile/1077647381/

2008-03-27 (木)
Memo

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京都〇七五

京都〇七五
発行：millebooks

忙しそうにしてましたが、何をしてたかと言いますと、雑誌を作ってました。
それがこれ。

『京都〇七五』（「きょうとぜろななご」と読みます）
〇七五号室　著
発行　ミルブックス

◆特集「道具」
特集1　京都人のこだわり道具
・モリカゲシャツ　森蔭大介さん
・盆栽美術家　川崎仁実さん
・京都市動物園　髙木直子さん
・法然院住職　梶田真章さん

特集2　京都人のお出かけ道具
京都に暮らす二十四人にお出かけ道具を聞いてみました

◆インタビュー「私のおみやげ話」
イラストレーター　原田治さん

◆連載　京都からの小旅行「大和郡山」

◆連載　600-8216 宅間恵一
◆連載　喫茶観察室　吾郷結
◆連載　〇七五閲覧室　café de poche
◆連載　京都小径探検　ナカムラユキ
◆連載　融合飯　大林ヨシヒコ
◆連載　パン調査室　松尾綾
◆連載　room no.北9　yusuke

クリエイティブディレクターにナカムラユキさん。
副編集長にはcafé de pocheの伊東琴子さん。
カメラマンには宅間恵一さん。
ほか、café de pocheやCopin＊Cinqのメンバーなど心強いスタッフで制作。
mille booksより4月末発売されます。
で、編集長とデザインをmif design 大林ヨシヒコがさせていただいております。
あと料理の連載もしてますw

観光の街としての京都ではなく、
京都に住む人の目線で普段着の街としての京都を切り取った一冊。
この街の新しい魅力が見つかると思いますよ。

創刊記念イベントも予定してますので、
発売されたり、イベントの予定が決まり次第お伝えしていこうと思っています。