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2008-01-23

三菱鉛筆電動シャープナーKE-42

三菱鉛筆電動シャープナーKE-42

2007年のグッドデザイン賞も受賞している三菱鉛筆電動シャープナーKE-42が、
今度はiF国際デザインフォーラム(iF international Forum Design)主催のiFデザイン賞を受賞。

スクエアな外観形状とモノトーン基調のカラー。
デスク上ですっきり設置できるよう、電源ケーブルの取り付け位置を工夫。
側面にCDや本などをぴったり並べて ブックエンド的な使い方も可能。

モチーフは鍵穴。
この鍵穴の形をした前面パネルは、「アイディアの扉を開くための鍵(鉛筆)を扉の鍵穴に差し込む(鉛筆を削る)ことにより、また新たなアイディアに出会う」という意味を込めたデザインなんだそうです。
鍵穴の長方形部分はダストケース内にたまる削りカスの量が見える窓の機能も。

たしかに鉛筆削りでここまですっきりしたデザインのものって見たことなかった。

しかーし、ボク個人としては、手動の鉛筆削りも好きなのです。
もとい、手動の鉛筆削りの内部構造が好きなのです。
教室とかに置いてあったハンドルまわしてガリガリ削るやつのね。
ハンドルを回すことによって鉛筆の周りを螺旋状の歯が周り、その歯も連動して回って削る、すごくカッコイイヨ。って、あまり同意を得られそうにないよね・・・w

→三菱鉛筆ニュースリリース
http://www.mpuni.co.jp/newsrelease/......
→iF international Forum Design
http://www.ifdesign.de/

NHK時計 リアル壁掛け時計に

NHK時計

昨年ブログパーツで紹介したNHK時計がリアル壁掛け時計として発売されてました。
知らんかった。
ブログの時計ともども、モチーフは昭和43年頃から平成3年頃まで、午前7時、正午、午後7時の正時少し前にテレビ画面に登場していたもの。
上の「青版」と下の「木目版」があるそうです。

NHK時計

発売はNHKエンタープライズから。

→NHK lab-blog
http://www.nhk.or.jp/lab-blog/03/6451.html

memo-23/01/2008

・ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美
Event Info:2008/01/24〜04/06 @東京都美術館(TOKYO)
ポンパドゥール夫人好みの繊細な金銀細工や、マリー・アントワネットの趣味が色濃く表れた私室の書き物机、旅行用携行品入れなど多くの日本初公開を含む選りすぐった名品約140点を展示。
→東京都美術館
http://www.tobikan.jp/

・国立ロシア美術館展 ロシア絵画の黄金時代
Event Info:2008/01/24〜03/23 @東京富士美術館 (TOKYO)
サンクトペテルブルクのミハイロフスキー宮殿にある国立ロシア美術館のコレクションから約100点の絵画、彫刻、工芸を厳選し、18世紀後半から20世紀初めまでのロシア美術史を日本で初めて紹介。
→東京富士美術館
http://www.fujibi.or.jp/

・映画の中のリトグラフ3人展
Event Info:2008/01/24〜29 @にじ画廊(TOKYO)
先日チラシを紹介した映画「人のセックスを笑うな」の主人公はリトグラフという技法の版画家で、劇中「ギャラリーリノ」という名前の架空の画廊で仲間と3人展をするシーンもある。この映画の中で使用されたリトグラフ作品の作者( 芳野さん、マツモトヨーコさん、石坂しづかさん)の3人展。
→にじ画廊
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/
→展覧会期間限定ホームページ
http://nocodico.com/hitoseku.html

  • 2008-01-23 (水)
  • Memo

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