レンブラントの夜警
size:257 × 182mm
color:4c/4c
1642年、レンブラントは35歳。
一流の肖像画家としてヨーロッパ中に名声がとどろき、人生の絶頂期にいた。
妻・サスキアのビジネス手腕もあり、膨大な富も築いた。
息子も生まれ、レンブラントの栄華には翳りがないものと思われた。
この絵を描くまでは・・・
美術作家でもあるピーター・グリーナウェイ監督が、オランダのアーティストと名画に迫る。
その夜警をバックに、少し斜に構えて座るレンブラントのチラシ。
絵の後ろからと、レンブラントの右前からの光によってぐっと締まったチラシになっています。やっぱりレンブラントといえば光、こういうスチールも計算されつくしているのでしょうね。夜警、実際生で見てみたい絵のひとつです。
カリグラフィーが時代感を出しています。
そういや去年だかその前だか、レンブラント展があった時にNHKで夜警の特集があったはず。で、どこかに録画したはず。あれ、わかりやすくてよかったなぁ。まだあるかなぁ。
→レンブラントの夜警
http://eiga.com/official/nightwatching/
- 2007-10-12 (金) 7:46
- Chira-Cinema
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