パフューム ある人殺しの物語
size:182×148mm
color:4c/4c
それは、昨日まで人だったもの。
18世紀のパリの悪臭立ちこめる魚市場で生まれた一人の男の子、ジャン=バティスト・グルヌイユ。
親の愛を知らない彼は、一切の体臭を持たない特異な体質で、あらゆるものを嗅ぎ分ける驚異的な嗅覚を持っていた。ある日、偶然出会った女性の芳しい体臭に取り憑かれた彼は、その香りを手に入れるため調香師になり香水作りに没頭していく。彼の作る香水は人々を魅了するのだが、彼の求める香りはそれではなかった。やがて、パリで連続殺人事件が発生する。被害者はすべて若く美しい女性・・・
パトリック・ジュースキントさんによる『香水 ある人殺しの物語』が原作。
監督・脚本は、『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァさん。
PG-12ですんで、そこんとこヨロシク。
怖そうな映画ですねぇ。
ボクはあんまり強い香りは苦手でございます。
香水やお化粧品の凝ったボトルには惹かれます。
→パフューム ある人殺しの物語
http://perfume.gyao.jp/
- 2006-12-09 (土) 8:15
- Chira-Cinema
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