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2006-02-08

ある子供

arukodomo
size:257×182mm
color:4c/4c

痛みを知ること、やさしくなること

2005年カンヌ国際映画祭でパルムドール大賞に輝いた作品のチラシ。
20歳のブリュノと18歳の恋人ソニア、そして二人の間に生まれた子供のお話です。

ブリュノは生まれた子供を簡単に売ってしまいます。
それを知ったソニアは悲しみにうちひしがれます。
そんな辛いストーリーの映画ですが、最後は感動に包まれるらしい・・・。

チラシの裏に、現代の若者(日本のニートや引きこもり)のことが説明の文章にからめてあったのですが、なんだか気にくわなかったな。関連させる作業は、決めつけになってはいけないし、そう捉えられてしまうようではいけないと思うのです・・・。もちろん私見ですが。

観たらじんわりしそうな映画ですよね。
自分の精神状態のいい時に観て泣きたいでっす!

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