スピード違反者が絶対見る広告。マクドナルド・ドイツの「Speed Camera Ads」

自動車でスピードを出しすぎると危険です。
当たり前です。
危険だからルール違反となって、検挙されることになります。
違反内容によっては車に乗れなくなる場合もあります。
それは当然の報いですが、車に乗れなくなると困ることが出てきます。
マクドナルドに行けない!ドライブスルーが使えない!
今回の広告は、そんな「スピード違反者」のために考えられた、なんとも優しいアイデアです。
日本のスピード違反自動取り締まり機(オービス)のようなものがドイツにもあります。
この機械の前を一定以上のスピードで走り抜けると検知され、証拠の写真が撮られて違反となるというもの。
違反者には証拠の写真付きの通知書が送られてきます。
マクドナルドはそこに目を付けました。
このオービスの画角に入るように広告を掲出。
スピード違反の車がそこを通ると、証拠写真にこの広告も写ります。
違反者は通知が来て驚きます。
しまった、違反だったか。
撮られてしまったか。
と。
そしてもう一驚き。
自分の運転する車の背後に、マクドナルドの広告が写っているのです。
「運転禁止? でも幸いなことにこれがあるよ! マックデリバリー」
車に乗れなくなってもマックデリバリーがあるから、配達でマクドナルドが食べられるよ、と。
違反者擁護や寄り添いではなく、違反者に対して煽っているようにも見え、バズ狙いでちょっと小馬鹿にしています。
スピード違反者に対する広告とは名ばかりの、スピード違反していない人に笑ってもらってマックデリバリーを知ってもらおうという、秀逸なアイデアなのですね。
- 2026-08-21 (金) 6:49
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