画面の中から子どもたちが助けを求めるOOH「SOS Kinderdorpen leverages DOOH」

ベルギーでは25人に1人の子どもたちが、恵まれない環境で生活をしなければならないリスクに直面しているという。この現実を支援してくれそうな大人にわかってもらうにはどうしたらいいだろうか。
そこで広告代理店のJCDecauxとblue2purpleは、OOH(DOOH)を使うアイデアを考えた。
画面の中には子どもたちの映像を流し、その子どもたちが助けを求めるというものだ。
あたかも画面に閉じ込められた子どもたちに見えるように。
子どもたちは、自分たちを助けてもらうためにQRコードを読み取るように促す。
読み取った先は、子どもたちを支援する活動のウェブサイトがある。
このOOHは269のスクリーンに表示され、インプレッション数は760万回。
QRコード先のサイトのトラフィックは29%、クリック率は160%増加した。
大事なのはこういう数より、助かった子どもたちの数なのだが、分母が大きくなったということは子どもたちへの支援も少なからず増えたことだろう。
- 2026-08-15 (土) 10:15
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