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古いハーレーダビッドソンのエンジンパーツが入ったプレミアムドライジン「The Archaeologist: First Gin including Harley Davidson’s true spirit」

The Archaeologist: First Gin including Harley Davidson’s true spirit

彼の名前はUwe Ehinger。
17歳の時にハーレーダビッドソンにはまり、今ではカスタムハーレーを売るバイク屋まで作ってしまった人物だ。人は彼をArchaeologist(考古学者)と呼ぶ。

そんな彼が、真のハーレー乗りのためのお酒を作った。
それが彼の愛称を冠した「The Archaeologist」。プレミアムドライジンだ。

ただのジンではない。
瓶の中には1939年モデルのFLATHEAD、1947年モデルのKNUCKLEHEAD、1962年モデルのPANHEADのエンジンのパーツが沈められている。
ラベルもオリジナルのデザインの箔押しで、包み紙にも箱にもこだわった一品だ。

ジョークかと思いきやしっかり販売されていた。
年代の古いパーツを使ったものが高く、900ユーロ〜1100ユーロ(約11〜14万円)。
ただ残念なことに販売サイトでは品切れになっているので、物好きはいるもんだなぁと。

ところで真のハーレー乗りは、ジンなの?バーボンとかじゃないの?なんて疑問も浮かぶのですが、そこはドイツ仕様ということでしょうか。ハーレーよりジンよりハイデルベルクでの箔押しが気になった人があーだこーだ言ってはいけませんかね。

→The Archaeologist
http://the-archaeologist.com/

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