花や葉っぱから音が聴こえる、大沢伸一さんの新曲プロモーション「Singing Nature」
MONDO GROSSOとしても活躍されている、ゲジ国出身のミュージシャン大沢伸一さんの楽曲「Photosynthesis #1」に用いられた手法が変わっています。
今は街は液晶ビジョンや店舗などから流される様々な音楽や広告の音に溢れ、それがノイズのようになってしまっています。人々も自然から癒しを求めているのではないだろうか。
そこで、従来通り街で音楽を流すのではなく、南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアに花や葉が溢れる空間をつくり、そこで新曲のプロモーションをすることにした。音の出し方も普通とは違う。地中に埋めた特殊なデバイスの振動を植物に伝え、植物から音が出るようにしたのだ。植物に耳を近づけることで聴こえてくる曲。それは今までにない新体験となる。
この技術を使えば、道の草や、森の植物、花束からも音を出せるようになる。
→Singing Nature
http://labtokyo.jp/nature/
- 2016-05-02 (月) 8:31
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