大型ビジョンに映る車の映像に自分の姿が合成される「The new ŠKODA Fabia Augmented Reality Experience」
昨日のエントリーから引きになりますが、イギリスでのシュコダの事例をご紹介します。今回はABBAの「恋のウォータールー」でも口ずさみたくなりそうなウォータールー駅で、大型ビジョンを使っています。
駅で行われたのは新型車Fabiaの展示会。訪れたお客さんにタッチパネルで色や装備を好みに合わせてカスタマイズしてもらいます(シミュレーション機能はよく自動車のサイトにありますね)。
その後、背景が緑になった特設ブースで椅子に座ってもらう。すると駅の大型ビジョンにカスタマイズした車が映し出され、その車の運転席にはお客さんが合成されるのだ。
展示会も体験型にすると情報を拡散してもらいやすくなるし、印象に残りやすくなりますよね。
- 2015-03-05 (木) 8:39
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