マリメッコの着物と桜をテーマにした機内食でおもてなし。フィンエアーが日本路線で行った桜フライト動画「Celebrating Sakura Season with Finnair」
フィンエアーが春の日本路線(関空、セントレア、成田)に、桜をテーマにした機内食やマリメッコのファブリックを使った着物でおもてなしをする「桜フライト」を実施。そのイメージ動画が公開されています。
東京の街の映像からはじまり、今年で50周年のマリメッコのウニッコ柄着物をまとった女性が恩賜庭園の八重桜を愛でるシーンへ。そして映像は機内へ移り、桜をイメージした機内食の様子を映しています。
しかしこの動画、どうも音楽のチョイスが合ってないですね。
▲映像には出てきませんが、キャビンクルーのマリメッコ着物はウニッコ柄だけではなかったようです。
動画を見ると音楽の合ってなさに寂しくなるのですが、着物の画像を見ると余計にがっかりします。というのも、おはしょりがなかったり、帯とその巻き方が残念だったり。温泉宿の浴衣じゃないんだから・・・。ちゃんとした着付けをするのは難しいでしょうが、見た目だけでももうすこし頑張ってほしかった。
ちなみに、桜フライトではロクシタンのチェリーブロッサムのオードトワレも使用されていたとかとか。この桜フライトは4月16日で終了しています。
- 2014-04-18 (金) 8:46
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