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美しさを求めて開発され、使い続けられている資生堂独自の書体“資生堂書体”を紹介する動画「美と、あそびま書。」

資生堂書体「美と、あそびま書。」|資生堂

この独特の資生堂の文字は、資生堂が美しさとエレガントさを求めた末に辿り着いた、ひとつのかたち。資生堂が、同社が開発し、使い続けている資生堂書体を紹介した動画を公開しています。

資生堂は、1872年に資生堂薬局として創業。意匠部ができたのは1916年(大正5年)。その前年には「花椿」が商標として登録されている。

この意匠部によって「美しさ」と「エレガントさ」を求めた末に作り出された書体が、資生堂書体。資生堂に入社した新人デザイナーは、この文字を描く練習からスタートするそうだ。

時代を越え、時代に縛られることなくこれからも磨き続けられていく書体への思いには、「一瞬も一生も美しく」というコーポレートメッセージに顕れる資生堂の哲学を感じることができる。

上記資生堂書体のテキストについては、140周年の時に公開された下記コラムも参照しました。

→Vol10. 体で憶える伝統書体 - 140周年(140th Anniversary)│資生堂
https://www.shiseidogroup.jp/stories/story/culture/column/vol10/

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