アーティストやイラストレーターが気まずいと感じる瞬間「Awkward Moments Only Artists Understand」
BuzzFeedが、「アーティストが気まずい瞬間」なる動画をアップしています。思い当たる節はありませんか?
・人に興味を持たれた時。
・そしてみんなが質問してくる時。
・ミスをした時(そのミスはいつも“手”を描いている時だったりする)。
・Photoshopに呪われた時(予期せぬエラーで強制終了・・・)。
・進行中の作業が終わらないとわかった時。
・自分より優れたアーティストと会った時。
いかがですか?
わかる項目がある人もいるのではないでしょうか。
動画は次のように締めくくっています。
「でもあなたは描くことをやめたりしない。なぜって、あなたのアートはあなたの人生そのものだから。」
ちなみに、この動画の元となった「21 Awkward Moments That Artists & Illustrators Recognize」という記事には、21の気まずい瞬間が記されています。
1.「スケッチブック見せて」と言われた時。
2.「なんでそんないっぱいスケッチブックを買うの?」と言われた時。
3.「私を描いて」と言われた時。
4.「なんであなたは私たちと遊ばないの?」と聞かれた時。
5.アートのチュートリアルを見た時。
6.「こんな下手な絵に15分もかかったぜ:(」なんて、他のアーティストが言ってた時。
7.自分より10才以上年下の、才能ある人を見つけた時。
8.反対側に親指を描いてしまい、手遅れを悟った時。
9.ハプニングが起きた時(Photoshopエラーとか)
10.進行中の作業が終わらないとわかった時。
11.魅力的な人からアプローチがあっても、「アートっぽいけどアーティストじゃないな」と思われていると確信した時(もちろん芸術的に注目されるのはありがたいですが・・・)
12.かろうじて知っているような人から、無料でのフライヤー制作依頼メールが来た時。
13.人々にアートのクラスは楽だと思われている時。
14.描いているところを肩越しに見られている時。
15.二次創作のアートが、自分のオリジナル作品の1000倍リブログされた時。
16.自分が昔描いた絵をDeviantArtや、Livejournalや、Blogspot galleryで発見された時。
17.大学のクラスメートが全てを「メタ」と呼び、体液の使用をまだ超越的だと思っている時(※ごめんなさい、ちょっと意味がわからなかったです)
18.アートのスキルを活かせる仕事に就けるかという、雇用のマーケットを考えた時。
19.あなたの作品を本当に買いたいという人が現れた時。
20.パーティーで酔って、見るもの全てに落書きしていた時。
21.好きなアーティストに会った時。もしくは自分のところにファンが来た時。
自分の自信の無さから来るところが、かなりありますね。
まずは描きまくって、自分を確立させて、自信を持つことが重要なのかもしれません。
→21 Awkward Moments That Artists & Illustrators Recognize
http://www.buzzfeed.com/kevintang/20-awkward-moments-that-artists-illustrators-recognize
- 2013-07-14 (日) 11:31
- Video