クリスマスイブの空港で突然160人が第九を演奏!「東北支援チャリティーイベント 羽田空港フラッシュモブ 2012」
先日のクリスマスイブ、羽田空港でJALのスタッフさんたちによるハンドベルの演奏が行われました。すると、どこからともなくバイオリンなどの楽器を持った人が集まってきたではありませんか!
最終的に160人によるオーケストラ&合唱団になったそうです。
このイベントは羽田空港に働く仲間を中心に力を合わせ、東北の被災地の子どもたちに音楽のプレゼントを贈ろうと立ち上がったものです。
集められた寄付金は「認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)」を通じて、東北の子どもたちへ楽器の寄贈や東北での音楽イベントの開催資金などに使われます。
寄付金はまだまだ募集中!お問い合わせはこちらまで
www.knk.or.jp
なるほど、チャリティーだったのですね。笑顔になれた気持ちを寄付することで、誰もがサンタになれるフラッシュモブだったわけですな。
- 2012-12-28 (金) 11:43
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