環境保護団体グリンピースがアニメでファッション業界が引き起こしている環境汚染を訴える「Detox Fashion」
環境保護団体のグリンピースが、ファッション業界を相手に環境汚染を訴えています。街で流行るファッションに応えるため、中国やメキシコのアパレル工場では流行色の衣類を生産し、有毒な染料を含む水を垂れ流しているところもある、と。
カルバンクラインやGAPが名指しで批判されているのがすごいですよね。説明によると、ZARAはサプライチェーンのクリーンアップを約束したとかなんとか。実際に見て調べたわけでもないので何が正しいのか言えないのですが、もし本当にそういう現実があるかもしれないのであれば、自分が着る服のバックグラウンドを少しは考えてもいいのかもしれませんね。
- 2012-12-04 (火) 7:52
- Video